国際武道大学空手道部 創部初 東日本3位
小生のフェーバリーテースト
味噌ラーメンの聖地
北海道で「東日本大学空手道選手権大会」が開催された。
過去の本学の最高成績はベスト８
今回はおこがましくも優勝を目標に取り組んできた。
結果 ３位 入賞
創部初のベスト３ということで、嬉しいはずだが・・・
昨年度優勝大学と準々決勝で激突
何とか大きな壁を撃破し、このまま突き進みたい
小生は決勝を見据えて、二人を下げてフレッシュな１年を投入
決して、準決勝の相手に対し手を抜いたわけではない
今回のレギュラー１０名の力の差は大きくなく、どの選手を立たせても勝機はあると踏んでいた。
しかし、流石全日本覇者チーム
５枚の柱が揃っている。
しかしそれはこちらも同じ
ただ違っていたのは、倒れることのない二人がこれまでの激戦で予想以上に体力が消耗していたこと
先鋒を取るも、次鋒→中堅→副将と取られ
結果的に大将に回ることなく、武大席は天を仰ぐことになってしまった。
私の采配ミスである
それから今日に至るまで
全日本学生選手権（個人戦）を控えた４名の学生を含め
何だか虚脱感が残っている
このまま兵庫に乗り込むわけはいかないのは選手らも認識しているはず
当日まで小生は部活を指導しない
４５名の部員が、どの様な心構えを準備してくるのか
彼らの地力（自力）に期待したい。
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