埼玉県空手道選手権大会
週末に本庄市総合体育館
シルクドームにて表題の大会が開催された。
小学1年生女子組手 2位 かえで 全少・関少
小学5年生女子組手 優勝 かのん 全少・関少
小学5年生女子形 3位 はなの 全少・関少 ※繰り上げのため
中学生組手 2位 たいち 全中・関中
中学男子団体組手 優勝 杉戸中学校(りくと たいち まさはる) 全中・関中
中学女子団体組手 2位 杉戸中学校(かなえ みな とうこ) 全中・関中
団体は素直に嬉しいです。
こちらもそうですが、どの学校もある程度のレベル3名を揃えるのが難しいようです。
さて、小生は・・・2位(。>0<。)
一応 日本スポーツマスターズのキップが取れそうです。(まだ発表されてません)
決勝で遠山先生と激突
その前に、ナカネ先生との戦いが山でした
強豪日大のOBで、185㎝を超える長身
遠山先生だけが巨漢と云われますが(写真は組手2部(45~49歳)の入賞者)
いやいや 全国には身体に恵まれた選手が多く隠れています。
そんなナカネ選手の武器は、誘い込んでの左カウンター
懐が深いので、ついつい見誤って出てしまう
そこをバシンと決められる
前の試合では連発されて勝ち上がって来ました。
小生の取った戦法は
前後の出し入れ幅を大きくして、ステップを読ませない
または大きな入りで「来た」と思わせる
その動きに前拳がピクッと反応する
それを3回ほど反応させ・・でも行かない
相手が「来ないのか?」と?が生まれた瞬間
迷わず逆・逆突き
開始線に戻り、再び‘はじめ’
心の準備が出来ていないうちに
本日好調の刻み突きを突いてみた
やや浅目だが副審の旗があがる
後は時間を消化したい
コートを広く使う意識で
積極的に見せながら、コートをラウンドする
時間切れ
ホッとした・・・ これがいけなかったかな 「ホッと」がね
決勝戦
負け越している遠山戦い
実はナカネ戦での戦法を決勝でもと思っていた
しかし 流石は遠山先生
それを察知したか
開始そうそう、あのなが~い蹴りが飛んでくる
しかも小生を入れさせないように
ちょっと強引に行くか~と思った時でした
中段かと思った蹴りが顔面まで飛んできた
うおっ と思った時には、赤い旗がコールされてるのが見えた
入ってないよと云わんばかりに、戦いを続けようとする小生に
主審の‘やめ’のコール
3ポイント(。>0<。)
オーマイゴッド (ノ∀`) アチャー
しかし時間は十分にある・・・・
でもやはりここは遠山先生
小生を入れない
徹底的に・・・
過ぎて行く時間
ブザーが鳴る
この思い
9月に秋田で行われる日本スポーツマスターズへ持ち越しです
最後の写真は、組手3部(50~54歳)優勝の太田先生(右から2番目、右端は裏番長)
いつも本会を応援いただいているのですが、今回はご本人が優勝を勝ち取り
秋田へのキップを手にしました。
おめでとうございました。
正義が勝つ!
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