ここ数日、母校である国際武道大学空手道部に入り浸り
理由は今年の一年間を占う、東日本大会が開催されるためだ
今年は石川県の金沢での開催
先日行われた関東学生大会では、Bigトーナメントの中(男子個人300名)
個人で結果を出すのは至難の業
3・4回戦まで勝ち上がった学生も数名いたが
それでも、いわゆるAクラスの選手の壁は厚い
そんな中、Aクラスと言われる大学の選手たちは
この大会から施行されたJKF(WKF)ルールに則した組手スタイルを具現化していた。
その現れとして、シンガードとインステップガード
使い慣れていない人からすれば
余計なプロテクターを装着するなんて、重いし邪魔だし、動きづらいだろうに・・と
ちょとまってちょとまってお兄~さん
実はそうでもなんですよね。
意外と軽いし
しかも相手の肘や腕を気にしないで思いきった蹴りも繰り出せる。
また使う使わないで
本当の所は使った方がアドバンテージ大ですね
ということで本大学はシンガードを用意
間違いなく有利に働いた
さて結果は
男子団体組手 ベスト8
女子団体組手 ベスト16
男子は昨年三位の早稲田大に競り勝った日体大
準々決勝で、同じ体育大対決
正直負けられない戦い
結果、前半は相手ペース
最後に盛り返し、2勝2敗1引き分けで、
内容13P対11P
僅差の勝利でした。
準決勝では東洋大学との戦い
先鋒負け
次鋒が4-0でリードするも、C2の累積で20秒を残し反則負け
中堅負け
万事休す・・・(。>0<。)
女子はベスト8を掛けた戦いで中京大学に敗退
男子は精神的にも強くなっている感がある
井の中の蛙にならないよう
言い聞かせてきた
今回はこの部分で勢いが生まれた。
反面女子はここが課題
武道大空手部
監督就任2年目で目標をひとつクリアー
課題は山積
だからこそ面白い!
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