難関 和道会指導員審査会
一年に一度開催される会派の指導員資格審査会
海外からも多くの会員が技術セミナーと合わせて参加
また本会に滞在したことなるドイツのファビアン先生も
うん 楽しいね
さて
緊張しつつ、池袋にある武道場へと向かった。
田舎者の宿命か
8:50 一番乗りで到着(笑)
小生は審査のある本日のみ受講
午前中は技術セミナー
基本→形→基本組手
緊張が少し流れ出た感じ
昼食をはさんで13時から審査がスタート
【審査項目】
1.移動基本(各種10)
2.基本組手10本の内5本(今回は奇数番指定でした)
3.形 「セイシャン」「チントウ」「自由形」を連続で行う
4.自由組手(競技組手のようにポイントは取らず、止めの掛らないなかでの攻防戦)
自身の課題は、力まない動きを心掛ける
若干の緊張はありましたが、やや緩い感じぐらいに行うことができました。
しかし終了後には、既に1級をお持ちの大先輩から幾つか指摘
実は昨年も同じパターンだった・・・
で不合格でしたから
今回も覚悟はしてます。
現在和道会には十数万人会員が所属してますが
この1級指導員は海外も含めニ十数名しかいないんです。
だからこそ挑戦したいんですよね
一晩明けて今
身体中が筋肉痛でございます。
普段の練習が足りんのじゃ~と言われそうですが
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