愛すべき敵
地元新聞にはこの一文が書かれていた。(21日発売:埼玉新聞社会面)
県予選を勝ち抜き47都道府県の代表が地元、埼玉県立武道館(上尾市)に集結した。
結果は準優勝でした。
小生が出場した組手2部(45歳~49歳)のカテゴリー(写真は入賞者)
総出場者数は500名を超えており、このカテゴリーは本大会最高人数の69名
小生は昨年優勝でゼッケン1番のシード選手
ただ・・・
※写真はコンディショニングスタッフとして帯同いただいた近藤先生(ゆう鍼灸整骨院院長:柔道家)
決勝は、同県から代表となった遠山栄一郎選手
身長190㎝に体重は3桁という巨漢
本大会で
三勝四敗と負け越してしまった(。>0<。)
内容は 4対5の時間切れ
取られた技は
取り返した技は
上段回し蹴り3ポイントと上段逆突き1ポイント
最後の終了ブザーとほぼ同時に繰り出した上段刻み突きは
副審二人が支持するも
これを書くまでに何度も「たられば」を繰り返した小生
本日お昼のランチで
大奥と二人でやや高めの焼き肉を食したところで節目とした。
あさ~ 明日から次へのSTORYの始まりである
昨日は大学生空手道部の指導をしたが(写真は大会主催者役員と埼玉県選手団)
若い学生の組手や動きから沢山のインスピレーションを感じることができた
ということは・・まだまだ進化するということである
待ってろ
全国の「愛すべき敵」たちよ!
応援いただきました道場生や空手仲間の皆様(写真は愛すべき敵代表の遠山先生:優勝者)
有終の美を飾ることは出来ませんでしたが
大きな感動と
皆様の愛情と
次へのステップになる悔しさを得ることが出来ました。
有難うございましたm(_ _)m
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