監督業初日
本年度から、母校「国際武道大学」空手道部の監督を仰せつかりました。
昨日はその初日
大学側との契約等々
学生を預かる側として、責任を負うことを改めて実感
16時半からスタートした部活動は
半分の14名でスタート
残りのメンバーは教職ガイダンスで遅れるとの
全員が集まったのは18:50頃だったでしょうか(総勢26名)
小生は一言も発せず稽古は終了
そう 本日は普段どの様な稽古しているのか観察でした
結論から申し上げると
技術はあるし、スピードもある
稽古内容も悪くない
でも何かが引っかかる・・
それは
その後のロングミーティングで話させていただいた。
そのミーティング
わざと長く行ってみた。
人の話を聞く姿勢
小生の下らない横道に反れた話をどこまで聞いてくれるか
またこんな約束も交わした
荒川との付き合いかた
・返事は0.2秒
・頼まれごとは試されごと
・報告、連絡、相談を忘れない
・ダジャレを聴き逃さぬこと
・重要事はMailは控えよ
そんな、学生にとって苦痛のロングミーティングでした。笑
その後は、顧問の松井先生(教授)宅で学生幹部と食事
それぞれが将来を見据えていることも分かった
こんな学生らを預かるわけだ
なんだかワクワクするが
どこまで関われるか
これは自分次第だし
またまた本会スタッフには迷惑がかかりそうだがね
どうか皆様
ご協力を宜しくお願い致します。
m(_ _)m
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