ミット練習
上半身の作り
下半身の作り
力の発生方法
手首の作り
いくら其の場基本や移動基本をやったところで
空気を相手にしていると身につかない
当てる感触を実際に体験させなければ
姿形が良くても、実際相手やミットが前にあると
それまでやっていたフォームが、力みなどによって崩れて行く
ということで
級段位のレベルに関係なく
稽古の初めに
先ずは物を叩く蹴るをさせてから基本や形に入るようにしている
結果、スタートから一気に道場生の心も身体も暖まる。
突いた瞬間
持ち手がぐらついたりすれば、ここぞとばかりパワーを上げる
自分の突き蹴りがどの様に相手に影響を及ぼしているのか
一目瞭然であるから、指標が定まり俄然頑張る。
心が熱い状態で基本をすれば
空気を突いても気迫や集中力度も上がり、良い雰囲気で稽古が進む
そんなことを考えると
基本→移動基本→形→組手
という伝統的な稽古の流れは改善の余地ありとなるんです
あ~面白いね
ポチッとよろしく!
best3までもう少し
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なるほど!子供を指導するうえで大変参考になります。有難うございました。
投稿: N大職員 | 2014年3月27日 (木) 08時02分