国際武道大学空手道部監督へ
【ご報告】
この度、4月より本大学空手道部監督に就任する運びとなりました。
m(_ _)m
若潮
南房総半島にある小生の母校
国際武道大学(IBU)
本大学は
日本武道館と連携する武道に特化した大学でもある
また球技、その他のスポーツにも力を入れている体育大学でもある。
小生は本大学の三期生として入学
当時は鹿児島にある鹿屋体育大学と同時期に開校
新設体育大学として船出した。
それから30年の月日が経とうとしている
そんなこの年に、空手道部監督のお話をいただいた。
7年前
家族の協力を得て、PTA会長職を小・中と合わせ6年間、また最後の年はPTA連合会長も経験させていただいた。
この背景には、今後の人生を送るに当たり、頼まれごとは出来うる限り受けるべしという、自身への挑戦が成長へ繋がると信じた時期でもあった。
結果多くの方々と出会い、自身への財産ともなった。
その流れで、今回のお話も電話をいただいた時、二つ返事で快諾した。
隣で聞いていた大奥も黙って聞いていた。
確かに物理的な厳しさは否めない
本会の運営指導は基本、日曜日以外は運営されている
ましてや毎週木曜日は朝から東京理科大学の非常勤講師と夕刻は日本武道館武道学園講師もある。
そこへ大学の監督業・・・
本道場から約150㎞(車で三時間)の勝浦市への移動であるから・・
でも「頼まれごとは試されごと」
とにかくチャレンジしたい・・という気持ちの方が勝ったのだ(週1回ですが)
しかし
もし仮に、小生が就任したことで、空手道部へ負担や迷惑がかかったと判断した時、また成果が得られてない時には、早々に判断し後任・適任者をリサーチいたします。
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【この場をお借りしまして】
本大学空手道部顧問の松井先生には推挙いただき、有難うございました。
またこの度の就任にあたり、本空手道部OB会会長の恒松先輩(作新学院空手道部顧問)と副会長の伊集院先輩(幼児体育研究所)には相談とご理解をいただき、背中を押していただきましたこと感謝申しあげます。
最後に、8年間に渡り、監督・コーチをしていただきました井下先生
大変お疲れ様でした。m(_ _)m
これまで築き上げてきた伝統を継承しつつ、また新たなるカラーを出せるよう、清宮氏(コーチ)と共に精進して参ります。
千葉県空手道連盟・関東学生空手道連盟の皆様
監督1年生を宜しくお願い致します。m(_ _)mm(_ _)m
ポチッとよろしく!
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