我慢が大事!
本会から40名程が出場
入賞者が多数ありましたが、学年によっては今後の指導についてより強化しなければなら ないと痛感いたしました。(写真は今回組手で活躍したマホ選手、背中が頼もしい)
次に埼玉県高校体育連盟主催の新人戦
愚息(1年)が出場しました。113名のBigトーナメントで5回戦まで勝ち上がりベスト8入りしました。
まっ 1年生でベスト8入りは上出来の結果ですが、トーナメントに助けられた感あり
しかしそのチャンスを生かせたのは本人の頑張りか・・
現在の得意技は一つ・・この辺は父親である小生と同じなのだが
その得意技を出すまでの「作り」があまりにもバリエーションが無さ過ぎ
ここが今後の課題
最後は関東学生体重別大会
日大の平井りえ選手が3位入賞
その他は2~3回戦や日体大の岩崎選手がベスト16と進出するも入賞ならず
学連は厳しいね・・
話変わるけど
先日、テレビである学者さんが
4歳ごろまでに我慢を身に付けさせると、将来のその子の学力に大きな効果が表れると・・
まっ そうだろうな・・・と聞いていましたが
でも環境は様々だし、どこまでが我慢なのか難しいですよね
しかし、多くのお子様を預かっている本会は
この我慢や辛抱、それに忍耐は幾つになっても重要と考えています。
特に幼年~中学生
この時期に、空手道の稽古を通じて「我慢」を体験させたい
試合や昇級審査に結果が出ないと、直ぐに諦めてしまう。
そんな時こそ我慢であり辛抱
そしてそんな状態でも継続することで「忍耐」がつきます。
ですから、決して止めずに一生やり抜いてほしいですね
「武道一生」
今度の昇級審査で昇級しないと、空手を辞めさせられる・・と、ある小学生がポツリ
親との間にどの様なやり取りがあったのか分からないが・・・それではダメです。
特に審査の場合は、上達していてもこの級にはもう少し・・ということが多々あります。
ちなみにその子の取り組みは普通です。見てれば頑張る、見てなければ手を抜く
子どもだったらほとんどこんな感じでしょう。
これを繰り返し、少しずつ成長して行く
小生たち指導者は、そんな子たちが成長していくことに喜びを感じます。
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