和道会指導員稽古

先日東京池袋に於いて、和道会指導員講習会がございました。

この講習会は、和道空手伝統技術の継承が目的

大塚博紀流祖が、船越義珍先生の空手と、揚神流柔術を融合させて新しい流派、和道流を起こした。

「乗る」「流す」「往なす」などの特徴があり、特に組手に於いては、日本古来の柔術の要素が色濃く出ている。

講習会当日は、せっかく行くのだから見ていただこうと

センターの前から二番目へと並んだ　

参加者は指導者含めておおよそ40名程度か

メイン講師は、同じ性であり全空連でも有名な荒川通先生

実際、あちこちに行きますと

必ずと云って、息子さんですか？・・といった質問をいただく

血縁関係は無いのだが、小生の父が大学時代に初段取得まで面倒を見ていただいた経緯があるので、荒川家としては縁ありて・・・と勝手に思っている

で今回、このセンター取りが吉と出た

いや～沢山のダメ出しを頂戴しました。

あれもダメ　これもダメ

何でそんなにダメなの

・・・小生はポツリ　

おかしいです。同じ荒川なのに・・・

会場は笑いに包まれた

これまで、中々ご指導をいただく機会がなかったので、とても意味深い一日となりました。

和道空手

まだまだ　奥が深そうです。

お前が言うな！と叱られそうですな（笑）

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台風凄かった・・ね

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