色んな想いの三人娘

全国少年少女大会に出場する子たちは

様々な思いや決意を持っているんだな～と改めて感じた。

少なくとも並みの努力では県大会を勝ち抜くことは出来ないし

あの会場一杯にそれぞれの応援団で膨れた会場の中で最高のパフォマンスを発揮する

あの状況で結果を残すには心身共にベストな状態でなければならない

この写真に収まっている三人娘たち

一人は昨年に、本大会に出場を果たした本会のハナノさん（小2）

もう二人は、実家宮崎の白水総本部道場からの出場者組

二人とも初戦敗退だった

ハナノさんはこの大会に並々ならぬ想いを持っていた・・・しかし県大会で敗退

出れなかった大会を観に来る

これってそうとう心が強くないと、来れないですよ

逆に、まったく手が届かない大会であれば、他人事の様に観れちゃうわけで、一観戦者としていられるだろう。

その初戦で敗退した二人はどうだろう

負けて何も考えられない・・

ただ悲しい顔を見せるだけ

実はその二人の内、一人は小生の姪っ子

早くこの場から立ち去りたいと思ったのでは

この会場には様々な想いが渦巻いているわけです。

ハナノさんは小生たちが会場を出た後も試合を観続けていたそうです。

どうしてもこの大会・・このコートに立ちたい

そんな気持ちがヒシヒシと伝わって来た。

指導者にとって、こんなやる気のある生徒とめぐり合えるなんて幸せです。

ハナノ！　来年はここに選手として戻ってこうようね

そんな彼女は、今日の稽古に目を輝かせながら出席していました。

指導者として・・・もっと勉強せねば

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せっかく東京に来たのだから

叔父さんとして何か楽しませたい・・・

結局　お台場です（笑）

しかも小生は家族で先週合衆国に来たばかり

でもこうやって遊んでる姿は普通の３年生の女の子

でも「撃砕Ⅱ」を打つ姿は息吹きも相まって雰囲気を既に持っています。

凄いよね　今の小学生は

ポチッとクッリク願います。↑