神奈川遠征～チャッカマン～

昨日は神奈川県遠征でございました。

元々は、全少・全中を前にして外部の皆さんと稽古できる機会が欲しいな～と思っていたところに、千葉県で精力的に活動中の仙武会、肥沼先生からお声を掛けていただいたのがきっかけでございました。

結論から申し上げて

強豪道場揃いの練習試合で、本会の力の無さを痛感させられた会でございました。

ここに集まった団体は、静岡、神奈川、千葉、埼玉の４県

まづは、主催された千葉県の肥沼先生（写真向かって左が肥沼先生、面白く怖い先生なんですよ～女性二人は仙武会指導員の先生方）

地元神奈川で会場や審判、運営を一手に引き受けていただいておりました団体長の内田先生

前々から存在は存じ上げてました、強豪千葉県の宮崎先生

そして優秀な選手を次々と輩出している静岡の堀川先生

大変お世話になりました。そして今後の宿題を沢山いただきました。

有難うございました。

しかし、予想はしておりましたが暑かった

でも、ここ数日のなかでは若干ではありますがやや低めの気温と

肥沼先生アイディアのガリガリくんの支給

これらが子どもたちのモチベーションにも大きく響いたのではないでしょうかね　笑

本会の帰りの車内で反省会でございました。

まっ、その前に海老名ＳＡで食べたソフトクリーム会食で和んでしまってはいましたが

じつは、昼間の稽古以上に重要なのがこの反省会というかミーティング

個々が一言ずつ一日の感想やら反省をしました。

で最終的に、全体に言えることとして

このことを今後やって行こう・・・と

それは自分自身に火を付けること

外野（監督やコーチ、または保護者）からの言葉かけで奮起するのではなく

何時いかなる時でも、自身で自分に火を付けるチャッカマンを持ちなさい・・と

そう　やる気スイッチを押してもらうのではなく、自身で行えと

・・・・・・まっ　それ以前にスイッチ探しが大変なんですがね　笑

でもこうも言えます。

スイッチはどこにある・・・ではなく

そこにある存在

自分自身がスイッチなんだと

あとは火を灯す火種なんだよね・・と

あ～選手も小生たち指導者もまだまだ勉強ですワ

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本当はこれを経験してほしかった他の中学生や、全少に出場予定者が参加できなかったのが非常に残念でした。

特に全少出場のＦ君が、強豪選手にどこまで通用するのか見たかったのですが、今回の突然の欠席は残念でしたね～

まっ事情が事情だけに仕方がない(｡＞0＜｡)

さて、終わった後に参加選手から本音がポロリ

実はこの週末は地元の夏祭りでした

もし遠征から早く帰還できそうならば、少しでも祭りに行きたかった・・・なと

道場に最後まで残っていた中学生らから・・・

小生・・・そうだよな～

昨年はこの時は会派の県大会もありやはり祭りに行けずか・・

で、　よし！　来年は夏祭りへ行こう！

来年はここは行事を入れないようにしておくからな！

というと　逆に困った顔をする二人

おそらく小生が怒っていると思ったか

いやいや　本気にそう思っているから

来年はＯＦＦにしような

でも今回の遠征はどうたっだ

選手：いや　今回は行って良かったです。勉強になりました・・とニヤリと言った。

（￣ー+￣）

はははは

しかし、忘れっぽい小生

来年　誰かが言っていただかないと

知らぬ間に行事が入ってるかもよ

プリティーウーマン

カナダから空手親子（49歳＆12歳）が来日

じつは二週間前から来日しておりまして

小生の師範である高木先生の道場を中心に

本来の流派である松濤館の道場やら

観光やら

都内をグルグル回っていたようです。

そんな中

大人中心の稽古ばかりに参加しているということから

同世代の女子が多く在籍している本会への来館となりました。

毎度本会に来館する空手家さんたちのほとんどが

オジサン・・・でしたので

本会の小中学生女子らは色々アイディアを考え

12歳の娘さんへプレゼントを用意しました。

稽古の後にプレゼントの贈呈

と～っても喜んでくれた・・・かな

稽古後は、数名で道場横にある台湾料理「福々」でスモールパーティー

親子を引率してくれた戸谷先生ですが

焼酎を水のように飲みほしていくんです

独りでテンション上々の戸谷先生

そしてその姿を見て喜ぶ12歳のプリティーウーマン

飲んだくれ戸谷先生と12歳少女の一気飲み対決

焼酎VSメロンソーダ

プリティーウーマンの勝ち

その対決はその後も続く・・・

オール日本語なのに

一番フレンドリーな関係を構築している戸谷先生

隣でそれを見て楽しむ小池指導員

さすがですな戸谷殿

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