マスターズ埼玉県予選決勝解説
日が戻ります
5月11日(土) 午後16時過ぎ
埼玉県空手道選手権大会はジュニア部門の試合が終えて、日本マスターズ予選会となるシニア部門がスタートした。
日中は子どもたちの監督業
己の頭と心を競技者としてスイッチON
組手2部の頂上で当たる可能性が高いのが、昨年の日本マスターズの覇者である遠山栄一郎先生
長身(190㎝)を生かした深い懐から繰り出される逆突きのカウンター
そして、如意棒のように伸びる回し蹴り
そんなことを意識しながらのウオーミングアップ
矢は放たれた
初戦は肩に力が入っているのが分かった
相手とのタイミングが微妙にずれる
後半になり間合いが合ってきた・・勝利
2回戦 お互いに良く知る関係
途中上段突きをもらう
心が引き締まった・・勝利
3回戦 これまた良く知る相手
G選手は心身共に充実された先生で、全国に出れば必ず上位に行かれる力の持ち主
昨年も1部組手の戦いで独特な間合いに翻弄され、辛うじて勝利した
そして今回も・・・判定勝ちという後味の悪い勝利をいただいた。
決勝コートでは、予定通り?
あの巨神兵 遠山選手が立ちはだかっていた
コートは本部席前というプレミアムコート
選手のコール
互いに礼
お互いに意識している「礼法」
観客席では子どもたちが応援してくれている
勝負はじめっ!
右構えの逆構えは予想した通り
いきなり間合いを潰しにかかって来た
おっ! 先手必勝できたか・・・
早い段階での間合い潰しは予想外
その理由は、準決勝戦での疲れを引きずってるのは、後から試合を終えた遠山選手の方だと確信していたから
おそらく、前半は見合って、体力の温存を図り後半勝負か・・というのが小生の予想
さて・・・真向勝負で行くか
あとにつづく
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
さてこれから午前一般クラス
幸手道場の稽古です。
時間になりましたので移動いたします。
この決勝戦の模様は次回に
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