土産話
先週の水曜日にドイツから帰国した小生
帰国してすること
それは土産話をすること
本当に些細なことでも
子どもたちには興味深々・・
ということが、これまでの経験から知っている
で、海外でのお話をしました。
話は自宅を出るところから始まる
成田空港へ車で入ろうとすると
警察官が、免許証やトランクの中まで調べるお話
子どもたちは・・・へえ~ えっ!?どうして?何で?
となります。
搭乗手続きを済ませ、出国入口に入ると
身につけている貴金属や時計などを外し
しかも手荷物はスキャンして・・・
パスポートを提示して
人は、人が一人通り抜けできるゲートをくぐる
何かしら反応すると両手を横に上げさせられ身体検査が始まる話
子どもたちは・・・え~っ 怖え~ 捕まっちゃうの?
それが合格?すると・・・今度は出国ゲートでまたもやパスポートの検査と顔の照合
そしてようやく待合室に到着
既に子どもたちは物語の入口に入った様な真剣な眼差しで食いついて来る
機内に乗ると
映画やゲーム、音楽なんかも見放題、聞き放題
おまけにジュースやビールが飲める
エッツ コーラもあるんですか?
あるよ
全部飛行機代に含まれているから
いくらでも飲めるよ~
すげ~ フリードリンクだ~!
こんな風に、大人が普通に思っていることや出来事が
子どもたちにとっては驚きや発見で、稽古に集中出来ない子どもたちも
目がこちらを直視している
後は稽古のお話
食事の話
そして時差のお話
国によって時間が違うなんて・・・あ~意味分かんないという子も(笑)
乗り継ぎに立ち寄ったロンドンやフィンランドの空港内のお話
また小観光で出向いたポツダムのお話やそれに絡めた世界大戦終焉の話
結局
稽古は50分とお話が35分となりました。
こんな感じで一週間は各クラスで稽古&土産話です。
またお決まりのアイテムとして
地球儀で場所の確認
お金(ユーロ) 紙幣とコイン
またパスポートも見せてあげます。
そんな子どもたちの反応が大好きな小生です。
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