研究授業1
昨日の一般クラスの皆さんに協力(実は皆さんには伝えてありません)いただき、研究授業を行いました。
この目的は、技の技術力とは別の、技を伝える技術
そう ティーチングテクニックの向上にあります。
本会には小生を含めて、8名の指導員スタッフがおりますが
それぞれが担当クラスを持っているため、小生以外の他の指導員たちは、互いの指導現場を見ることが少ない。
ということで、前から計画はあったものの、なかなか実行へ移せなかったのだが、昨日に実行した。
第1回は、菊池指導員(長男の息子は、花咲徳栄→国武大:現在千葉県強化選手、また長女も同じく花咲徳栄に在籍中)
で以下が昨日の稽古内容(他の指導員は練習生と混じって稽古)
体操→其の場基本→ミット打ち→移動基本→形(一斉)→小休止→レベル別形稽古→組手(一斉にて打ちこみ)
終了後はスタッフミーティング
良かった点
改善点
などを一人ずつ発表
内容に関しては、極秘事項ですので・・・
しかし、今回のこの取り組みは良かった
小生自身も、汗をかき清々しい稽古が出来ましたが
これが大人ではなく、半宇宙人が潜んでいる小学生クラスだったなら・・・
と、様々な角度から具体的な意見を聞くことができました。
本会の根幹の部分です。
指導者が成長しなければ会の発展はありません。
確かに、船出の時には皆若かった・・(゚▽゚*)
今は・・・白髪が増え、膝がきしみ、腰がズレ・・・(。>0<。)
体力も低下・・・
でも道場の正面に立つこと数えきれないほど
本会の指導員らは
十分すぎるほどの臨床経験(空手も教育であり心理学、哲学でもある)は積んできた。
ただ、それを評価したり検証したりはしてこなかった。
これからは指導者の資質が問われる時代(学校教育の現場も必死です)
あの道場は学びの場だよ・・
空手だけじゃないよ
何かがあるよ
そう言われたいですね
第2回目は怖顔2号こと岩崎指導員です。
さあっ ハードル上げたよ!
先日
小生は会派の指導員1級資格にチャレンジ
こっぱミジンコでした(古っ)
会派の求めるところは、先ずは技術のようだ
当たり前か・・
でも小生なりに必死にやってみたが
その必死さが裏目に出ました。
まっ 指導者にとって会派の最高ランクのライセンスは欲しいね
また次回に力を抜いて頑張ります(;ω;)
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