小手鍛え＆ミット練習

昨晩の稽古では、おもに剛柔流の稽古体系に組み込まれている小手鍛え稽古を冒頭に行いました。

えっ！？

和道流でしょ　白水は・・・とお思いでしょう

いやいや　本会の宮崎県にある総本部（荒川覚昭師範：実兄）はこてこての剛柔流

しかも故宮里栄一先生系列の沖縄剛柔流の流れをくむ

そんな道場の関東支部である本会の白水修養会ですからね

でも現在は小生の師範である高木先生は和道会の重鎮

本会の所属会派は和道会であるが

本会の稽古体系の中にはしっかりと剛柔も息づいているのである

で小手鍛え

普段やっていない中学生らは

イタッ　イタッ　ッツ・・・と悲鳴が聞こえる

まっ　小生も普段怠っていますから

痛い・・・

でも笑顔で田村氏と稽古

その後は形の稽古

形の分解を織り交ぜながら指導は進んでゆく

後半は大人と中学生は別メニュー

中学生らは小池指導員（元日大女子空手部主将）のもと組手試合稽古

大人は菊池指導員が指揮をとり両腕にミットを装着しミット打ち

幾つかのパターンで数ラウンド行う

そんな時

テンションが上がったのか

ピーター（イギリス人）がいきなり

‘うお～きもちいい！’

とGoodな発音の日本語で叫んだ

相手役の加藤氏（セラピスト）も肩で息を切らすも楽しそうな感じ

まっ　彼は元々フルコン系が好きだからね

そんな感じの稽古でございました。

にほんブログ村

ポチッと宜しく！