「気配りのできる人」
2月10日に埼玉県幸手市
アスカル幸手で開催される
第9回彩の国空手道親睦大会
毎年テーマを決めて開催しています
昨年は辰年ということもあり
「ドラゴンのように」駆け昇ろう!でした
今回は
「気配りのできる人」がテーマ
何だか良い人・・・
っぽいとお思いでしょうが
いやいや
これも空手道上達
いや
心技の向上には不可欠な要素
気配りのできる人とは・・・すなわち
1.人とコミュニケーションが上手にできる
2.相手を思いやることができる
3.相手の心を読むことに長けてくる
そう
結果的には、相手を読み解く
すなわち、相手よりも先にアクションを起こすことが出来るようになる
空手や武道的に言えば
「先」を取れるようになる
独りよがりで、強引な攻撃は
冷静かつ判断力を持った相手にはカウンターで返されてしまう
逆に、的確に相手を事前に察知して、相手の半歩前に行動を起こすことで
相手の動きを止めることも出来る
ですから
「気配りの出来る人」=「先が読める人」
となるわけです。
これを応用すれば
相手がしてほしいこと
相手が喜ぶこと
それができれば、「親睦」ができますね
「友情」も生まれるでしょう
本大会の存在意義はここなんです。
皆さん
大いに気配りいたしましょう!
気配りのできる人!
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