ライト組手でup
今日は一般クラスがラストでした。
ここ最近はめっきり寒く、狭い道場とはいえやはりサブイ
そんな時に正拳突きから順を追ってやっていると
汗をかくころには時間の半分を費やするにちがいないと思い
よし!今日はライト組手から
拳サポーターは装着せずに、超寸止め
1.手も足技も無し、ただ単にお互いにフットワークのみ・・ただし間合いを保つことが肝要
2.超ショートの刻み突き(ほとんどジャブ)のみOK!それに対し受け流し(パリー)
3.ワン・ツーの攻撃に対し受け流し
4.蹴りに対して受け流し(蹴りの種類は自由)
5.突き→蹴り→突きに対し受け流し
上記の練習はす全て6~7割のスピード
でもこのころには皆さん息が上がってきている
道場内に薄らと靄がかかってきた・・・笑
小休止
次は打ち込みミット稽古
1.逆突き(肩甲骨を体幹へしっかり貼り付ける意識)
2.刻み突き(体を真半身へ、腕と体を一体化させ貫通力のあるパンチ)
3.前足を使った回し蹴り(後ろ脚の使い方が重要なり)
小休止
中学生は引き続き組手(小池指導員による試合組手)
一般クラスは形稽古(吉原指導員と岩崎指導員が担当)
個人形の特練(小生が担当、ムチミを使った身体操作)
これで90分の稽古は終了!
みなさん!
いい汗流せたっしょ!
ポチットよろしく!
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素晴らしい稽古の組み立てですね。
私も指導者ですが、季節や状況に応じ「ためになり」「楽しめ」「次につながる」内容に臨機応変に対応されている先生の能力に感銘を受けてます。
これからも頑張ってください。
投稿: | 2012年12月 6日 (木) 08時40分