伝統的和道空手術
全日本空手道連盟和道会の指導員研修会
今回のお題は表記にある通り
「伝統的・・・・」
二日目の今日は、和道空手の根幹をなす基本組手10本と
座位からの攻防戦を想定した「居捕り」を行った。
基本組手では5本目の「小手返し」
10本目の「衣くぐりからの投げ」
の検証
検証?・・・これは実際に効くのか、はたまた使えるのか
意味がちょっと違う
これは小生たちの問題で(写真:肘手関節逆捕り投げ)
形通りに技を掛けてはいるが
実は形が形骸化していて、慣れ合いで技を掛けあってしまってはいないか
例えば
相手が形通りに動いてくれなかった場合でも臨機応変に対応でき
また技そのものに説得力(効く)があるか
などなど
時間がいくらあっても足りない
ちなみに9:30~16:00までお昼の一時間以外は、半分は畳の上で転がっていました。(写真は寝ているのではありません。痛くて這いつくばってます。笑)
また居捕りでは
「腕絡み」ではどのポジションが一番効く(痛い)のかを手を替え品お変え行う
実験台になった多くの皆さんは、小生と同じように、肘と手首がグラグラになってしまったのでは?
本当に楽しい(痛いけどね)
でもね・・
このブログを書きながら何だかおかしい
どこが?
何だか頸に違和感あり
あ~そうだ
居捕り二本目の「頭捕り」のせいですな(写真:箱石先生VS早坂先生)
だって、顎と頭頂部を持って捻りながら投げるんですよ・・
痛いわけです・・トホホ
(。>0<。)
皆さま!
お疲れ様でした。
ポチッとお願いしま~す。
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