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2012年10月23日 (火)

2012年10月23日 (火)

日本スポーツマスターズ大会からの帰館

Ryouma0 昨夜、4日間に渡る高知遠征が無事終了しました。

結果は組手1部(40~45歳)

準優勝

皆さんの応援が小生の背中をグググイと押してくれました~!

有難うございますm(_ _)m

そして6戦(7回戦)を、同じ想いをもった同志たちと拳を交えることが出来ました。

45歳

Photo 最高の思い出をMAKEすることができました。

写真は埼玉県チーム

さて試合の方は

初戦から決勝まで

息抜く場面は一つもありませんでした。

特に情報の無い選手に対しては、最初の30秒ぐらいで相手の動きの診断を終わらせ

大胆かつ冷静にチャンスをGet!

小生のスタイルは、2手3手を読むようなものではなく

ファーストコンタクトに命を掛けるタイプ

ですから少しの迷いが技を短くしてしまう

さて今回の戦いで思い出深いのは

3回戦の向井選手戦(福岡)

真向勝負気質の向井選手のスタイルが

折れない(心)魂の中段逆突き・・・?

はは・・・これは小生の勝手なイメージだが

でもそんな逆突きに気を取られていると、体重の乗った逆突き逆突きで下から大きく体当たりをかましてくる・・・ただ単に凶暴なだけかも

実際に

彼の2回戦(奈良県の選手:私の評価は・・強いョ結構)の戦いでは、同じタイプの選手に対し、より踏み込みの強い逆突きで撃破

そんな勢いづいた向井選手を止めるのは容易ではない

結果

先に2本を獲得するも

途中で2対4にひっくり返る

でもなんとか最後の3秒で辛くも逆転

冷や汗の「後しばらく」タイムでしたが

自分を信じ大きく踏み込んだ突きが深く突き刺さった。

そして・・・

決勝は上段蹴りで先取点をあげるも

手足の長いスラットした松浦選手(大阪)の深い懐で泳がされ

上手い上段カウンターをいただきました。

結果は3対5

まだまだですな・・・

来年は2部に上がる

松浦選手とは当分当たることはないが、2部には大型の肉食系選手がゴロゴロしている

大きな選手は苦手ではないが、往なし系の選手に弱い小生が見えてきた

今度はここを補完して、それを超える感性を磨くとしよう ウフフ

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この大会の結果はこの2サイトを見よ

KARATEワールド

日本スポーツマスターズ公式HP

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