新潟インターハイ
2.男子組手の頂点に上り詰めた西村選手はグローバルスタンダード
3.ダッキングの巧さが光った浪速高校の面々
今回、新潟県で行われたインターハイで記憶に残ったのはこの三つだった。
だがその前に
岩崎君と中野君がレギュラーで出場した花咲徳栄高
先ほど、主将の岩崎君が道場まで挨拶に来てくれました。
ついさっきまで、320㎞離れた新潟に居たのに
もう埼玉でこうやって試合を振りかえって話ができる
嬉しいっすね
彼はこれで実質引退となる
でももう、頭の中には次へのビジョンが浮かんでいるようだ・・・
いや~成長したもんだ
だって、空手をやってなかったら
ぜ~ったい 脇道に反れてたもんね~
それがこんなに立派になっちゃって
まっ とにかくこの夏にはもう一仕事まってますよ
そう 会派の全国大会
和道会全国大会が三週間後に控えてます。
昨年はその少年男子団体組手では、涙の準優勝でしたので
今年は「てっぺん」に行きたいもんね
岩崎!たのむぞ!
で、今回のインハイで感じたこと
数年前までは、上半身を横に倒したり、しゃがんだりしてれば
直ぐに「無防備」とペナルティーになっていました。
でも世界では、「殴られないのがいい!」がありますよね
真っ直ぐ入ればそれだけ打突を受ける可能性が高い
ならば、避けながら突きゃいいじゃん!てなことで、ボクシングテクニックなども研究されてWKFの試合では、今や普通のテクニック
あんな姿勢で突いた突きは効かない・・・
いやいや
小生も国際大会経験ありだし、外国人研修生等との稽古で分かっている
痛い・・・し 効きますよ
大先生方!
やば 叱られるぞ ( ̄Д ̄;;
そんなテクニックを上手にこなしていたのが浪速高
本会の中野君や吉村君も使います
これからは、取られない組手にも繋がるディフェンステクニックの向上は重要課題ですね。
それと
山田選手の鋭い「刻み突き」
イメージはカウンターの選手だったのですが
いやいや
荒賀選手並みのGoodタイミングな刻み突きでした。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
ここ数日間
なんだかてんこ盛りな毎日を過ごしてまして
小生のライフワークであるブログが書けてません。
(ρ_;)
いつでもどこでも書けるのですが・・・
小生は睡眠不足に弱いんです。
そう おこちゃまなものですから
さて
言い訳はこれぐらいに
今朝から朝錬期間へと突入です。
みんな体調を整えて道場へ来て下さいね。
ポチッと忘れないように!
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