小学生の皆様へ空手競技のピーキングは
第1回関東少年少女空手道大会が本会のある埼玉県で行われた。
総合成績
1位 東京都 う~ん やっぱり
2位 千葉県 そんな感じがした
3位 埼玉県 そうか・・
本会からは5名が出場権を得ていた
そのうち1名がベスト8に入賞
出場枠が開催地として多く取られていたアドバンテージがあったのだが・・
小生の本意としては、現在の空手競技界の状況を鑑みると、中学生2~3年生で賞状を一度は手にしてくれたら・・・と思っている
小学生時代は空手を仲間と共に楽しんでほしい
環境は与えるが、決して詰め込みすぎない
その結果、勝敗に一喜一憂したとしても、それが将来の空手ライフに影を落とすものではないということを、現在の先輩たちの歩んできたストーリーから学ぶ
と云うことは
現在の中学生らの頑張りが必要となろうか
そのことを考えると、この夏の全国中学出場は道場の先輩として、一つ大きな役割を担ってくれた。
なんだかこうして書くと
小学生を勝たせてあげられないから・・・と言われそうだが
まっ それでもいいのだ
とにかく、小学生時代は空手を楽しむ
楽しむって言ってもおふざけで楽しむのでなく
程よい努力が必要となる山は用意する
その他、空手は個人競技というだけではなく、チーム戦であるということも知ってもらう
仲間がいるから頑張れる
仲間のために我慢する
仲間のために辛抱する
そんなことを繰り返しながら
負けたから、空手は僕に向かない競技だ・・
とか
空手のセンスがないから・・・
とか
そんなこと言わせたくない
もっと先には可能性が必ずある
だって、先輩たちはそうやって成果を上げてきた
僕らも・・私たちにもできる
それが小生の考える
一度目のピーキングは中学2・3年生
そう 小学6年生で燃え尽きさせない
部活があるから・・
いや 空手が他競技よりも優れているとは思っていない
人作りのためのノウハウがこの道場にはある!
そんな道場にしたいね~
ここに書いたことは
それが出来てるわけではないんです
でもね
少しずつ実っていることも事実
ですから、今日の関東少年少女大会を見ていると
この素晴らしいスーパーキッズのうち
中高大にどれだけの子たちが空手を通して成長してくれるのかな・・・
って考えた次第です。
そして、最後には
何事にも「我慢・辛抱・忍耐」が身についた一人前の人になる
そんな空手指導者になりたいね
あ~アイス食べたい
た~べよ
えっ 我慢が足りないっ?
いやいや
十分我慢した結果に食べると決めたのですよ
ウフフ
( ̄ー ̄)ニヤリ
頭がぼ~っとしている
そんな状態で書いた文章
ちょっと支離滅裂か
まっいいや
ポチット願います。
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