緩急
感動
青春
思春期
反抗期
肉体的にも精神的にも不安定なこの年代
そんな子たちが、卒業式で見せた大人の顔
‘ハイッ!’と歯切れの良い返事で迎えた卒業証書授与では
校長が差し出した証書に両手を差し伸べ深々と立礼を行う
240名のうち239名はしっかりと出来た
1名・・・はどうした?
不服そうな顔をしていたから何かあったのか
まっ ここではそれは流そうか
在校生と卒業生の言葉の掛け合いが行われた。
やはり、卒業生の大人びた男子生徒の声と、在校生のそれはトーンが違う
「惜別の詩」
やはり
これで じ~んと来ますね。
力強く叫ぶ男子
冷静に語る男子
頭頂から抜けるようなハイトーンな女子
泣きじゃくって擦れ声の女子
そんな様々な声が
この「詩」に緩急を施し
保護者や来賓の涙を誘う
ん~ とても良い式でした。
こんな良い子たちです。
5年後の成人式で一升瓶抱えて無様なモラルに欠けた反成人なんかにゃ~なりませんでしょ
で、小生はPTA会長として祝辞を
卒業式は学校行事の中で一番に格式高い催し
あまり砕けた内容はNG
ということで、ある程度のパターン化された文章に、アラカワイズムを注入
フフ 本会の道場訓を盛り込んじゃいました。
さて本番の出来は
ん・・・50点
声の強弱や「緩急」がいまいち
理由は?
そりゃ簡単
練習が足りん
次回の入学式で頑張ります。
さて、夕刻からは武道学園でした。
先日に45周年を迎えたばかり
この日は23年度最後の授業でした。
締めくくりに昇級審査
終了後には、一般部の有志で打ち上げに
仕事で来日したエディ氏も合流
しかし一般部の皆さんの仕事は様々
獣医 弁護士 武道館職員 大学職員 保険 ソフトバンク
異業種間交流でもあって楽しいね
さ~て
24年度の時間割の仕上げにかかります。
卒業おめでとう!
そう 今年の本会の中3は学力がありました。
県内でも屈指の進学校の市立浦和高校にさいたま会場の楠田いずみ君が合格
その他、春日部高校 大宮開成 昌平高校(特進クラス)など、
空手&部活&塾&遊び
やっぱ忙しい中で時間を上手に使えることが勉強必勝のカギでしょうね
塾が・・とか
部活が・・・とか
言って稽古に来れないなんて・・あまいっ(`◇´*)
おいっ! 現中学生諸君 もっと先輩の背中を見ろ!
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