宇津木元日本ソフトボールチーム監督が来校
う~ん 流石だったようです。
次男坊が通う小学校に、元日本女子ソフトボール監督の宇津木妙子さんが講演に来て下さった。
小生は残念ながら午前一般クラスの指導もあって伺えなかったのですが
大奥が聞いてきてくれました。
小さい頃は勉強が嫌いだったこと
中学校でのソフトボールの出会い
そして日本代表監督にあるまでのストーリー
現在は群馬県高崎市で、あの剛腕ピッチャーの上野選手と寝食共にする生活を送っているとのこと
しかも当日はご自身で車を運転して来校
学校駐車場に高崎ナンバーの車が
内容的には中高生に聞いてほしい内容だったようです。
後半は実技指導がありました。
58歳になるという宇津木さん
後で子どもたちの話を聞くと
「カッコイイ」
少なくとも「58歳の女性」を賛美する言葉ではないですが
白い上下のジャージーにサンバイザーと黒のサングラス
お話をしながら、ウインドミル投法をかる~く実演
顔は正面を見つつ
横に事前に構えていた野球少年のグローブに
スパーン
と、渇いた音とともにスピードあるボールが吸い込まれた
宇津木さんが子どもたちに一番伝えたいこと
「夢を持つ」こと
「一生懸命頑張る」こと
「学校のルール、社会のルールを守ること」
そして「大きな声で挨拶や返事ができること」
集合返事の繰り返しを何度も何度もやり直しが行われたようです。
途中からかなり良い返事だったと聞いてますが
それでもダメ出しの繰り返しだったようです。
大好評の講演でした。
さすが世界を舞台に活躍していた方のお話は説得力あるね
だって、返事の重要性はどんな指導者でも言ってることなんですけどね・・
やっぱ浸透力が違いますね。
子どもたちには良い機会を与えてくださいました。
校長先生 有難うございました!
ポチッとの協力を!
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