奥義か・・・・
陸奥圓明流古武術(むつえんめいりゅうこぶじゅつ)
ん・・ 恐るべしっ
奥義か・・それとも秘術か・・・
あ~どっちでもいいから会得したい・・ね
これマンガの世界の話です
先日息子と「BOOK・OFF」に行きました。
目的は幸手道場の待合室に置くためのアイテム
道場にマンガ本なんて
不謹慎な・・
いやいや そう堅いこと言わずに
子どもたちは自分の稽古クラスに合わせて来場しますが、送迎の関係で早くから来る子もいれば、お迎えが遅くなることもあります。
そんな時間を過ごすのに、アイテムの一つとしてマンガ本もありかな・・・と
で、ショップに入ると
いや~懐かしい本がズラリと並んでいるではないですか
そんな中に、格闘マンガのテッパン、「はじめの一歩」は次回にね~とつぶやきながらスルーして見つけた本
それが、この陸奥圓明流を継承している少年の戦いを描いたヒューマンストリー
「修羅の門」これです(川原正敏作)
実はこの本
小生の実兄が大好きで、宮崎の総本部にもズラリとラインナップされている本
むかし小生も読んだ本だったんです。
ということで、10巻までを大人買い
改めて読んでみても、面白い
確かに、ちょっと非現実的な奥義も出てまいりますが
結構リアルに描写されています。
それに、当時実在した格闘団体やら空手団体も登場
その後、現実にK-1や総合格闘技がTVを通じてお茶の間でお馴染となりますが
そんな未来に先駆けた内容のこの「修羅の門」
是非お読みあれ!
今後は、「1・2の三四郎」と「柔道物語」、もいいかなと(どちらも小林まこと作)
そうそう、あの剣道を魅力満載で描いた村上もとか作の「六三四の剣」
あの当時は、やっぱりこんなスポ根マンガが面白かったね~。
もしこんな本もお薦めですよ~とかありましたら、是非ご紹介くださいね!
ちなみ、本会員で、中学生に「小林まこと」くんて子がいます。
書きながら気づいちゃった
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