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2011年11月16日 (水)

2011年11月16日 (水)

奥義か・・・・

陸奥圓明流古武術(むつえんめいりゅうこぶじゅつ)

ん・・ 恐るべしっ

奥義か・・それとも秘術か・・・

あ~どっちでもいいから会得したい・・ね

Dsc_0560 すみませんm(_ _)m

これマンガの世界の話です

先日息子と「BOOK・OFF」に行きました。

目的は幸手道場の待合室に置くためのアイテム

道場にマンガ本なんて

不謹慎な・・

いやいや そう堅いこと言わずに

子どもたちは自分の稽古クラスに合わせて来場しますが、送迎の関係で早くから来る子もいれば、お迎えが遅くなることもあります。

そんな時間を過ごすのに、アイテムの一つとしてマンガ本もありかな・・・と

で、ショップに入ると

いや~懐かしい本がズラリと並んでいるではないですか

そんな中に、格闘マンガのテッパン、「はじめの一歩」は次回にね~とつぶやきながらスルーして見つけた本

それが、この陸奥圓明流を継承している少年の戦いを描いたヒューマンストリー

「修羅の門」これです(川原正敏

実はこの本

小生の実兄が大好きで、宮崎の総本部にもズラリとラインナップされている本

むかし小生も読んだ本だったんです。

ということで、10巻までを大人買い

改めて読んでみても、面白い

確かに、ちょっと非現実的な奥義も出てまいりますが

結構リアルに描写されています。

それに、当時実在した格闘団体やら空手団体も登場

その後、現実にK-1や総合格闘技がTVを通じてお茶の間でお馴染となりますが

そんな未来に先駆けた内容のこの「修羅の門」

是非お読みあれ!

今後は、「1・2の三四郎」と「柔道物語」、もいいかなと(どちらも小林まこと

そうそう、あの剣道を魅力満載で描いた村上もとかの「六三四の剣」

あの当時は、やっぱりこんなスポ根マンガが面白かったね~。

もしこんな本もお薦めですよ~とかありましたら、是非ご紹介くださいね!

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ちなみ、本会員で、中学生に「小林まこと」くんて子がいます。

書きながら気づいちゃった

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