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2011年10月 4日 (火)

長身者との戦い方

先日メールで下記の質問がありました。

Q:背の小柄な子はあながち自分よりも背が高い子に負けてしまいます。どうすれば勝てないまでも、上手く闘えるようになりますか?

教えて下さい。

A:勝ちましょう!先ずは長身の特徴を洗い出してみましょう。

長身の選手

  1.遠い間合いからの攻撃が可能

  2.懐が深い

  3.技の威力が強い

細かく書くことも可能ですが、この三つの項目に集約されていると思います。

この三つ・・・羨ましい限りですよね。そう、長身そのものが完全にアドバンテージ(優位性)になっているのは間違いないでしょう。

では攻略法ですね。

人は左右横の動きには比較的対処能力がある。逆に上下縦の動きには苦手といったことがある。

これは簡単に検証することができる。自分で顔を動かさず、眼球を左右にキョロッキョロッツて動かしてみてください。眼球が動いてる途中の風景も、そして行きついたポイントの風景も比較的認識することが出来ます。

次に眼球を上下に動かしてみましょう・・・

どうですか!?行きついたポイントの風景は認識できますが、動いている最中の風景が認識しずらいですよね。

ここに勝機あり・・ですよ( ̄ー+ ̄)

小さな選手が大きな選手に負けてしまう典型的なパターンで、同じ高さで戦おうとしてしまうことが多い。これは大きな相手への恐怖から出てくる行動と小生は認識しています。

で、ここでひと工夫

前での上下への弱さを有効に使おう!

当然左右の揺さぶりも混ぜつつ、下から上へ飛行機が離陸するかのごとく、あなたの制空権へ行きますよ~と1、2回見せといて(これはリヤルな動きでね)3回目あたりで同じような入り方で離陸しようと見せかけといてそのまま低空飛行で相手の中段下部へ攻撃!

その名もステルス攻撃!

ファーストポイントGet!となれば相手も黙ってはいません。

長身を生かした遠間から、槍のような突きが飛んでくるに違いない

でもここでちょっとだけ心理的なアドバンテージ(また出たぞ)がある。

相手にとっては先行されているという焦りが必ずある

それは突くタイミングを微妙に早まらせる効果?あり

しかも中段でなく上段突きの可能性高し(ここは経験からの予測)

そこを見逃さずカウンターを合わせれば2ポイント目Get!

さあここであなたは今何の技でカウンターを返した?

おそらく中段カウンターを合わせたのでは!?

(・∀・)ニヤニヤ

当然それもアリですけど・・ね

やはりその後も競技が進んで行くわけですから心理戦で優位に立たなければ、長身の相手に勝つことは厳しいですからね

で、小生の選んだカウンターは

奥の手(左構えの場合は右手)で相手の上段突きを上から叩き落とし、同時に前拳で相手の顎下へ上段突きを叩き込む

そう、相手にはこの選手は下だけではなく上もあると思わせなければプレッシャーになりません。そうすれば相手も上背を活かした強引な攻撃は控えてくるでしょう。

ということで、この後の展開は自分で考えて下さいね。笑

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今年は紅葉を観に行くことができるかな~

去年?行ってません・・

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コメント

日曜日、20センチも大きな選手と対戦しました。
 大人なのに・・・( ̄Д ̄;;
ステルス攻撃かっこよさそうですが、私には無理がありそうなので(年齢的に?体がついていけない)
低い位置から突き上げるような上段突きができるようになりたいです。

kakomamaさん

いやいや 何をおっしゃいますやら

形と組手を両輪のごとく稽古されているkako先生ですから・・

ステルス攻撃・・行けますよ!

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