活殺の追求
先日の大塚サミットが終了した後
3次会の串揚げ屋さんでのカウンターにて
倉本先生から基本稽古の有り方についてのお話しをいただいた。
‘基本に立ち返る’とあるがこれ如何に・・・
先生の答えはこうだ
※ちなみにこの内容は先生が執筆されている書籍(全国書店にて購入可能)でも紹介されている
上級者は上級者の基本へ立ち返る
初級者は初級者の基本へ立ち返る
ならば意味がある
しかし、現状は
上級者も初級者も初級者用の基本に立ち返っているだけ
有段者が居着きを招いてしまう其の場基本を何千本とやったところでほとんど意味が無い
であるから、指導者たるものはレベルに応じた基本を理解すべし
う~ん 本当にそう思う
これに関してはもっと勉強して、そのレベルに応じた基本稽古を構築してみたい
倉本先生はフルコン空手だの寸止め空手だのそんな括りはされていない
純粋に、人が強くなるシステムを考えていらっしゃる
また、整体院を開業してらっしゃるので人体に関してもスペシャリスト
活殺両面を追及されていらっしゃるんですね。
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