黄金比率はフィジカル4対メンタル6だ!
本会からは小池指導員が出場
成年女子組手にエントリー
過去最高はベスト8の5位
‘今回はその上を狙っていきたいとのこと’
その席での決意表明でした。
学生時代は毎日が稽古稽古
現在は道衣に身を包むが、9割方は指導
まっ これが仕事ですから仕方がないことですが・・
で、結果的に学生時代と比べて稽古量が減っているのは明らかなのですが、勝負は分かりません。
フィジカル4に対し、メンタル6
これが勝利するための黄金比率だと小生は思っている
おそらく学生時代は
フィジカル6~7に対し、メンタル3~4ぐらいかいなぁ~
この比率だと、心の有りどころで勝率がかなり変わってきます。
そっ いわゆる「波がある」ってやつですね。
その点、小池指導員にあっては、フィジカル面においては決して学生時代から落ちている訳でもない。
それは毎日ハードな稽古をして疲れ(乳酸などの疲労物質)を持ち越して日々過ごしていた学生時代の頃よりも、疲れを残さない程良のトレーニングで稽古している現在の方が、筋肉の柔軟性向上と共に、瞬間の爆発力は増していると思われる。
それに、日々子どもたちへの指導の中から、メンタル面や礼儀についてのお話しなど、コンセートレーションに繋がる内容を、発信していく中で、自らを律しようという内観への働きが精神力への強化に繋がり、それが身体と心の繋がりを学生時代よりも強化してるのではないかと踏んでいる。
ということで、この読みが正しければ必ず勝利の女神はほほ笑むでしょう・・・
プロとして是非とも指導者と選手の両立を具現化していただきたい。
ケロケロ♪
おいらは、フィジケロ最高!
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