年々レベルが上がってきてます。
素晴らしいですね(写真の団扇は会員Hさんが制作、有難うございます!)
参加者数にも表れています。
ただ一つ、プログラムを見て・・あれっ!?
女子組手1部(35~39歳)が異様に少ない
?? 考えてみれば昨年も、その前も
答えは簡単に分かった
子育て真っ盛りの年代だ・・・というアンサー
あ~なるほど そりゃ全てがそうでは無いにしろ、可能性的には高いわな
フムフム
さて、今回の埼玉県チーム
ん・・・非常に厳しい結果を突き付けられた。
3位 2名
5位 2名
のみ・・・
理由?
それは実力が足りなかった・・だけれども、それだけじゃないような気がする
全国に先駆けて組織されたマスターズ委員会、ここ最近ではそれを聞きつけて、問い合わせまできてるそうな
そう どんな風にうにやってるの・・と
そんな先陣を切ったはずの本県
なのに結果は・・×××
理由は分かっている
チームの要でマスターズの雄 吉玉大先輩が今回は不在だった・・
でもそれを補える力を本チームは持ち得なかったのか?
ある!
ではなぜ
・・・・遠慮でしょうか
熟練者ゆえに、大人
出過ぎてはチームの輪を崩しかねない
そんな思いがそれぞれの選手にあったのだろうか
チーム全体の勢いが失速
今の持ち駒を上手く使えば十分王手を狙えたカテゴリーがあったのに
そんな中、チームの段取りから何から何まで必死に動いていただいたY選手&A選手
そんな二人の頑張りにもう少し答えられなかったのか
反省・・・(。>0<。)
でも流石埼玉県
もう既に来年に向けて対策委員会(そんな名前は付いてませんが)が動き出します。
それが本県の強さ
来年の高知大会では必ずやリベンジしますゾ
先ずはその前に自分自身
体重を落とす・・じゃなくて、適正な体重に戻す
そうでなければ今回優勝した神奈川県のサトウ選手には勝てませんからね
もう1カ年計画でやるしかないですね
さて、今回は3回戦で戦った向井選手と交流を深めることが出来ました。
歳は二つ下の学連出身
強力な逆突きが武器
今回が初顔合わせだったのですが、組んだ瞬間の圧力が半端無かった
現に、試合しょっぱな詰められて刻み上段が封じ込められました
その後の打開策は取れたのですが、小生同様時代の軽量級体型への復帰が課題で、それをクリアーしてくると、ここにも一人強敵が・・
お願いだから来年は妥協して85㎏のまま来てほしい・・ハハ
写真の通り風貌は荒くれ者・・2回戦の長谷川選手(岐阜)もそうだったように、何でこんなに怖いの・・・審判がいなかったら完全に仕留められてしまいそうで・・
競技って安全ですよね~ホッ
今回は他県の皆さんとの夜の交流が取れませんでしたね。ん~これもマスターズ大会の醍醐味ですから来年はこれにも力を入れなければ
まっ それ以前に県予選を勝ち抜かなければなりません。
さっ!頑張るぞ
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