日大の染谷選手

今月発刊の「月刊空手道」の巻頭特集は

日大の染谷選手でした

読まれた方も多いとは思いますが

彼の足跡が紹介されていた

これまでは、常に一番ではなくその後ろ辺りで悔しい思いをしてきた

全中では組手ではなく形競技で出場

しかも早々と敗退

高校では、先日和道会大会の少年団体組手で決勝戦で胸をお借りした東洋大牛久高校（益田監督）の元で厳しい稽古に勤しみ

そして現在、世界で活躍していた清水監督率いる日本大学空手道部で、これまた恵まれたコーチ陣（元全日本チャンプ：椎名コーチ・元ナショナル：斉藤コーチ）の元、厳しい稽古に日々取り組んでいる。

そんな恵まれた環境だから強くなる・・・じゃあないですよね

やはり凄いのは、その諦めない心

そして誌面にも書いてあった通り、対戦して負けた相手を必ず分析するという、研究熱心な一面

そして、何度か小生が電話で話した時のイメージ

素朴な好青年

そう真面目なんでしょうね

そんな染谷選手だからこそ、最難関の学連チャンピオンを成し得たのでしょうか・・

さて明日から９月

後期突入です。

９月は日本マスターズＩＮ石川もありますので、おそらくあっという間の一ヶ月になるんでしょうな

そして１０月は各種大会と体協がらみの行事

１１月はなんだっけ

１２月はタイ（チエンマイ）へ渡航指導

あ～そんなことしていたら２０１１年も終わりじゃないですか～

(￣Д￣；；

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