ターニングポイント

埼玉県のインターハイ予選が終了しました。

団体組手は花咲徳栄が優勝

準優勝は埼玉栄高校

どちらにも本会の会員がレギュラーとして出場しています。

勝った時

負けた時

どちらもターニングポイントになりうる時ですね

一つ一つの勝負に、何かしら意味があると次の勝負につながります。

次は関東大会です。

両校とも出場が決まっていますので、頑張って欲しいですね。

さて、昨夜はとてもパワフルでエネルギッシュな選手が出稽古に来てくれました。

おそらく、今後日本を代表する選手になろうかという逸材ですよ

やっぱ凄いね

ほれぼれするほど、男前の女の子でした。笑

形を中心に据えている選手なんですが、いやいや組手も素晴らしい

稽古の最後に形を演武していただきましたが

形の名前を叫んだ瞬間

空気が変わりましたね

とても瞬発力のある発声で

その中には繊細さも加わっています

縁あって道場へ遊びに来てくれたんですが

子どもたちにとって良い刺激になったのではないでしょうか

空手で輝いている選手は

他競技で活躍している選手と比較しても決して引けを取らないどころか、それ以上に輝いています。

空手競技の頂点を目指そうと思っている小中生には、是非空手道にプライドを持って取り組んでもらいたいですね。

というか、みんな持ってるよね～

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