グローバルスタンダード
県選手権が終わり、体育館を参加チーム中一番最後に出ると、玄関先に競技の達人○井先生が
二人駐車場まで歩きつつ組手のお話し
内容は「古い組手」と「新しい組手」
古い組手とは何ぞや
新しい組手とは・・・
小生なりに考えれば
「居着き」を生じやすいフォームとステップの組手スタイルが「古い組手」
居着かないことを前提に、それを具現化するための方法や対策をとった組手スタイルが「新しい組手」
ここで対比表でも作ればいいか・・と思ったけど
そんなことしてたら、デスクワークが滞るので次回としたい
おっ 逃げたな
・・・
でも、昨日の勝者と敗者を見ると
その辺りが顕著に出てましたなぁ
だから‘どの辺’とツッコミが入りそうですな
ハハ・・・
おっ もーダッシュで逃げとる
じゃあ お宅の生徒たちは、その「新しい組手」をやっちょるの?と
ハイ! 教えているんですがね・・・まだまだ具現化出来ておりません。
まっ、この辺りはティーチング力を磨かねばなりませんな
ヾ(_ _*)ハンセイ・・・
今や、そのスタイルが世界基準なんですね
そのグローバルスタンダードに加え、日本人特有の身体操作を加えればハイブリッドスタイルが完成するわけです。
あ~小生もそうなりたい
よしっ!
小生は今週水曜からスェーデンへ空手指導へ行ってきます。
すこしヨーロピアン組手を生で見てきましょうか
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