出来ること
日が経つにつれて、被害の大きさに愕然としています。
お亡くなりになられた方や、そのご家族の方の事を思うと、心痛むばかりでございます。
小生たちの住む埼玉でも大きな本震と、今なお続く余震に苛まれている今日ですが、こうやって通常の暮らしが営める今があることに感謝しなければなりません。
本会は、明日から通常通り稽古が再開されます。
それに伴い、今我々に何が出来るのかと考えました。
明日の幸手会場(アスカル幸手)から被災者(地)のための募金を行いたいと思います。
つきましては、稽古入口にて募金用の箱をご用意いたしますので、家族間で話し合いをしていただき、このお金がどの様な経路で、その様な使い道をされるのか、我々大人が知りえることをお話しいただき、協力して頂けたらと思います。
先日のニュージーランドでの地震災害では、地震国である日本の援助技術が世界的に評価されました。
そして、その日本が今まさにこの様な状況に陥った時、皆さんも御承知の通り、早い海外からの救援活動が実現しようとしています。
やはり、常に人のために何がしてあげれるのかという気持ちがある限り、地球規模での助け合いも可能なのだなと感動いたしました。
1円でもいくらでも構いません。
これらの募金で集まったお金は、町を通して被災地へ届けられるようにしたいと思っています。
御協力をお願い致します。
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募金活動 賛同します
被災地の様子をただ見てるだけではなく 被災地にいない自分に何ができるだろうと ずっと考えていました。
子供達にもこの現実をただ怖いだけではなく どれだけ 日頃 恵まれた環境で生きてきたかてん、自分達だけがよければいいんじゃない、みんなで助け合うこと、 今の環境に感謝の気持ちを持てるよう 話しています そして 子供達にも何かできることはないかと。
明日 募金します。
子供達の見ている目の前で子供達の気持ちも込めて募金します。
募金活動してくださり ありがとうございます。
投稿: | 2011年3月13日 (日) 13時44分
名無しさん
ありがとうございます!
皆さんの協力をお願い致します。
荒川
投稿: 館長 | 2011年3月16日 (水) 23時09分