メール紹介

嬉しいメールをいただきましたので紹介します。

試合がこの様に子どもたちに影響を与えてくれる・・・と思うと

嬉っす！(*￣ー￣*)

以下、本人の名前の部分は○○となっています。

ローマ字で登場するのは中学生の先輩達です。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

おはようございます。

昨日は有難うございました！

そして大変お疲れ様でした。

まさか、決勝に駒を進める事になるとは・・・

驚きでした！！

決勝が決まって戻ってきた○○を褒めるとボソッと一言、

「お母さん、オレ、あきらめなかった！！」と。

とっても嬉しかったです。

勝ち上がっていく間の試合では、同点で延長になる事も数回あり、

決勝前には極度の緊張と疲れから、睡魔に襲われていました。

そんな○○に、

「お母さん、ここまでこれただけでスゴク嬉しいから、後は思いっきりやっといで！

ただね、自分に納得のいかない試合だけはしないで！

とにかく○○らしい試合しといで！！」と伝えました。

決勝戦では、K君との対戦で途中感動してしまい試合を見ることが出来なかったのですが、

２ポイントくらい○○も取っていたのを確認すると、更に感動。

私は子供から教えられることが沢山ありました。

それに伴い、周りの応援にも感動。

以前土曜日に一緒だったKANAME君が近くで決勝を見ていて、

HATANAKA君に「あれ、○○っていって強化入ってないんですけど・・・」

みたいな話をしてくれていて、あ～覚えててくれたんだ、嬉しいな・・・と素直に喜んじゃいました！

それを○○に話すと、以前土曜の稽古でKANAME君に組手の相手を指名されたのに、

当時組手苦手意識があり断ってしまった自分を悔いていました。

こうやって、先輩後輩を思う気持ちがとっても嬉しくなりました。

帰宅後、私も○○の組手の気持ちを知りたくなり、メンホーを付けてみると、

あのプラスチックの見づらさと、締め付けて動くと息苦しくなる状態で、

ここまできたんだ～と実感し、また感動してしまいました。

こうやって頑張った息子を見ていて、私も頑張らなきゃ・・・と背中を押された気持ちでした。

最後に、この試合の前日の夜、学童の父母会がありました。

その中で先生が、「以前カレーを配膳している時に、「お願いしますと有難うございました」と言った子が、

この中に２人だけ居ました。○○兄弟です。」とお褒めの言葉を頂きました。

あ、これは白水に通っているお蔭だな！と思いました。

荒川先生のご指導、技術はもちろんの事、心のご指導の部分ですね！

心、技、体の三拍子を白水で教えて頂ける事に親子共々大変感謝しております。

１１月は東部大会と昇級審査と目白押しですが、

精一杯悔いの無いように出来たらいいな、と見守っていたいと思います。

有難うございました！！

また宜しくお願い致します。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

これが指導者のエナジーとなります。小生に対してお褒めの言葉を頂いてますが、本会のスタッフが携わってくれているからこそ・・

よしっ！明日からも頑張ろう！

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