若手の育成
どの団体でも、若手の育成に苦労しているのではないでしょうか?
本会では今回の和道会全国に於いて、一人の若手に注目したい。
ケントくん 早稲田大学2年生 空手道部所属
小学校低学年に本会の門をくぐる。
中学まで、空手と勉学の両立
高等学校は、ハンカチ王子で有名な私立高校へ入学
学校ではテニス部へ所属
・・テニスの王子か
道場は、月1~2回と足が遠のく
無事大学へ進学
予想だにしなかった体育会空手道部への入門
学連への参加
そして、久々に白水メンバーとして団体組手の一員となる
中学までの彼の空手
現在の中学生たちがBランクとすれば、当時の彼のレベルはD
お~っ、低っ・・怒るなケント
小生の基準は前拳の使い方と間の取り方
正直今回の公式戦を見るまでは、大丈夫か??
だったのだが・・
やはり大学空手道部でもまれているんですね
小生の役目は、大海(大会じゃないよ)に出るまでの準備をお手伝いすること。
大海には、世間であったり、会社であったり、学校であったり・・
原石を磨く・・・
それも粗めにね
ここで細かく磨いてもダメだし
形作ってもダメ・・
あくまでも、粗めに自然な風合いをもったままの状態
これが若手育成の鍵
今回のケントの活躍
やはりうれしっすね(o^-^o)
これからこのケントのような若手がどんどん出てくることを
これからの指導の糧としていきたいですね。
結論
また戻ってこうようと思う道場作りをすること。
そのカギは、光る寸前で留めておくこと
ん~なんと分かりずらい結論なのだろう・・
ここまで読んだ方
ごめんなさい。m(_ _)m
大した何もなく
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