猛者来館
いや~やっぱキレがあるねェ~
前回のはまなす杯で中1の部でベスト8入りしたシミズ君(埼玉代表)が出稽古にやってきました。
身長、体重は高校生をも上回る身体の持ち主
それに、スピードが兼ね備わっている。
こんな選手は、高校辺りにビシバシ出稽古に行くべし
本会の中学生では相手になりません。
稽古は10:00~13:00
高校生やピーターも一緒に参加してくれましたので、熱い稽古となりました。
最近は、中学生らの声が非常によく出るようになった。
逆に、それに甘えているのが小学校の高学年ら
先輩達が高校へ上がってしまった後は、自分らが`やらにゃいかん!’といった気迫が足りません。
唯一、王子ミナト(目が王子してます:小6)が乗ってきたかな~?
ゴルゴアカイシは、まだまだ自分の事でいっぱいいっぱい
ヨシバジュニアは・・・他競技の試合で居ないし・・┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
やっぱ、ここぞ!と言う時にそこに居ないのは大きいですね・・
盛り上がった空間を共有できない状況に陥っている選手は、やはり上に押し上げるのは難しいですね。
まあまあぐらいなら、「二足のわらじ」でも行けるし、逆に相乗効果を生むこともできますが、やはりある程度の所まで来たならば、二つを一つに編み込んで強靭なモノにしていかないと、ブチッと切れて履けなくなってしまってからでは遅いですよね。
遅い・・ていうのも実はいくらでも修復が効くのですが、それは肉体的なもので、問題は精神的なものの修復が難しんですよね。
そう、へんな「燃え尽き症候群」を誘発しちゃいますかね~
ですから、指導者やその保護者が、その辺りをうまく見極めないと、後者になってはネ・・
まっ、人間劇場は人の数だけあります。その劇場に出演できるのが指導者の特権
主役を引き立て、裏方に徹しつつも、ピリリと効いたスパイスみなたいな指導者でありたいですね。
当然、皆が納得いく終演を迎えたいものです。
白水には、駄作なんてありませんよ!
常に、ハッピーエンドでフィニッシュです
完全に、話が脱線してしもた~
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