本田氏のことば

技術のHONDA

・・いや、あのワールドカップでフリーキックを決めた話題の本田選手のことではありませんよ

そう、自動車・二輪メーカーであったり、アシモを誕生させたりと、様々な分野に進出しているあの「世界のホンダ」です。

その屋台骨を担っている「本田技術研究所」が今年、創立５０周年を迎えるそうです。

その創業者である`本田宗一郎’氏が、この研究所のあり方についてこう述べていました。

`研究所は技術を研究するところではないんだ。’

ヘェ～と、唸ってしまいました。

「私は研究所におります。研究所で何を研究しているか。私の課題は技術じゃないんですよ。どういうものが`人に好かれるのか’という研究をしています」

これは、ホンダ車を所有するドライバーに送られてくる「ＨＯＮＤＡmagazine」の表紙裏に掲載されていた一文です。

なるほど～と考えさせられました。

そのまんま、道場のあり方に置き換えられるではありませんか。

`道場は技術を稽古するところではないんだ’

で、こうなる・・か

「私は道場におります。道場で何を稽古しているのか。私の課題は技術ではないんです。どういう人材が`社会に必要なのか’ということを研究しています」

よしっ！いただき！

そのまま小生で消化して、小生の言葉として使わせていただきます。

目標と目的

似て非なる「目」の視点

かの有名な孔子が弟子に伝えた言葉をまとめた「論語」

そのうち、ちょっと読んでみようかな～と思っています。

言葉の力って大きいですよね。

でも、誰かさんのように`ビッグマウス’と言われないようにしなきゃ～ね

・・でもそのビッグマウスと言われたサッカーの本田選手は、それがビッグマウスでないことを、このワールドカップで証明したんですよね。

凄いネ！

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ん～今日の落とし所は抜群でした。(o^-^o)