三世代で空手を
週末の稽古に、マスターズでお世話になっている細沼先生ら3名がお見えになった。
目的は、ひと～つ 空手で汗を流す！
そして、驚くことにこの3名は全員が細沼
そう、三世代で空手をされているんです。
長老先生は70歳オーバーで、今年度日本スポーツマスターズ埼玉県代表
息子は40代で小生と同じマスターズ1部組
その息子さんは小6のやんちゃなＮくん
このメンバーをお迎えし土曜日一般クラスは行われました。
良い感じで湿度が高く、動けば汗汗汗
う～ん 気持良い！
稽古は、正中線を意識した「歩み足」による運足稽古
頭の位置を一定に保ち、首から下は左右が入れ換わるが、顔は涼しげな感じ
次に片足の運足稽古、軸足とその股関節の運動操作を学ぶ
上手な人は、片足でスキップ（とはいっても跳ぶのではスライドする感じ）しながら蹴りの連打が可能です。
ここで、ミキヤ（花咲徳栄空手部）がそれを涼しげな顔で、ピシピシと難なくこなす。周りのおじさんからは嫉妬の声？音が「チッ」って・・そりゃ舌打ちやがな
そんな感じで、後半は打ち込み少々に、セイシャンの形で、形にはめて、基本の調整
で、終わりに重大発表！
長らく白水で稽古されていた「関谷」さんが、お仕事の都合で、急遽この7月で福岡に転勤となってしまいました～。
(｡＞0＜｡)
でも悲しむことなかれ、単身赴任はそう長くはないようで、1～2年かというところ、それに隔週で埼玉へは帰還できるそうなので、たまには道場へ足を運べそうとの事
なんや、今まで毎週稽古に来れてたわけではないので
菊池指導員が一言
‘年間の稽古回数はさほど変わらないんじゃないの？’
でも、拠点が九州に移るわけですから、本人の負担は大きいですね。
ということで、次回の土曜日は関谷さんの別れ？を偲んで稽古したいと思いますので、多くの皆さんの出席を期待してます。当然、その後は魚民に集合です。
寂しさをポチリで表現してほしい
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こんにちは細沼です（息子のほうです）。土曜日は本当にお世話になりました。ご迷惑ではと思いつつも、先生のご好意に甘えてしまいました。素晴らしい設備と素晴らしい先生方に囲まれての練習はとても楽しくとても勉強になりました。この環境で空手がやりたいと本気で思いました。息子の直生もとても喜んでおりましたが緊張していて先生の息子さんとあまり交流できなかったとのことで今度は勇気を出して話してみると言っておりましたのでよろしく息子さんにもお伝え下さい。又、７月にお邪魔できるとのことなのでその日を楽しみにしております。本当にありがとうございました。今後は埼玉おやじの名前でたびたびブログにもお邪魔させていただきたいと思います。
投稿: 埼玉おやじ | 2010年6月21日 (月) 12時18分
先日は遠方よりお越しいただき有難うございました。
やはり、道場外のお方がお見えになると、稽古の雰囲気が変わって楽しいですね。
稽古は、あのような感じで進みます。
特徴としては、あまり固定した基本稽古は少なく、動きながらの稽古が多いのが特徴でしょうか。
当然、初心者の方はその場基本を経てからになります。
最近の私の考えから、レベルに応じた基本であるべきと考えて稽古メニューを考えています。有段なのに、いつまでも固定稽古に時間を割いていたら、肝心の相手の動きをとらえる稽古まで行きつきませんからね。
壁にブチあった時は「基本に帰れ」と言われますが、高段位者がいつもでも其の場基本にとらわれていては・・と思います。
「基本に帰れ」は精神的な部分に立ち返れという意だと捉えてます。
話が脱線しました。それも常
またのお越しをお待ちしてます。
羊羹、美味しゅうございました。(o^-^o)
荒川
投稿: 館長 | 2010年6月21日 (月) 16時04分