ストライカー
やはりFIFAワールドカップのことについて触れておかないと・・世間では大騒ぎですからね。
小生、気が付いたら朝でした ( ̄Д ̄;;
いや、一応LIVEで観戦しようと、発泡酒とつまみは用意したんですが
夜風が気持ちよ~くてね
とてもdeepになっていたようです。
昔の日本サッカーのイメージも大きく変わったもんです。
まっ、確かに守りからのカウンター作戦というのは変わりないようですが
随所に積極的な攻めも見られ
それにも増して、世界の名だたる選手たちに引けを取らないストライカーも誕生してきてます。
さて、この「ストライカー」の語源は、元々サッカーでのwordではなく、イギリスのクリケットで得点を上げる「バッツマン(打者)」のことをスタライカーと言ったそうです。
最近では、サッカーに限らず、積極的に得点を上げる選手を総称してストライカーと言いますね。
でも、我が空手界ではまだまだストライカーは浸透していない・・よね
ということで、小生が空手界に持ち込むと宣言します!
小生の空手スタイルは、まだまだ未開発
それゆえに、ストライカーでありたいと思っています。
でも、これは空手道をKARATEとして捉えた場合に通用するもので、
空手の場合はポイントを沢山獲得できても、1度でも取られれば死を意味しますので
その辺は、スポーツライクに捉えていただければと
そこで、今の日本空手界でのストライカーと言えば、荒賀選手でしょう。
あの気持ちの良い「刻み突き」の絶対自信は、それを裏付ける稽古量から来てるもの
でなければ、あんな迷いの無い「刻み突き」を放つことは出来ません。
女性ではやはり小林選手でしょう。
本道場のリエ(日大)が、今年に入って関東学連と全日本学生で2度に渡り、撃沈されています。
あの躊躇ないワンツーは、先日のブログでも書いた「ダンダン」ではなく「タンタン」
いや・・「タタ」とか「トト」でしょうかね。そう「ン」すら消し去っている感じですから
ほぼ、一の手と二の手がほぼ同時に決まってしまう感じでしょうね。
ですから、「後の先」を合わせることが難しいのでしょう。
さて、ストライカーに続く造語(ストライカーは造語じゃない)を空手流に考えてみましょう。
‘ストカラテカー’は・・
ん・・なんだか、試合をストライキしそうでダメだろ(゚ー゚;
‘ストカー’は・・
おいおい、「-」を一本足せば犯罪者や~
‘ストライクカラテカー’
やっちゃった・・それじゃなんだかバンバンにストライク(突き・蹴り)をもらっちゃってやられちゃうでしょ!
ダメキャラ作ってどうするの
・・・さてこれ以上無理なようです。
とにかく、サッカー日本代表の皆さん、ベスト4を目指して頑張ってください。
さあ、みなさんここをストライカーして下さい。
ここは確実にGOALできますよ~
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