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2010年4月11日 (日)

努力家

努力家
休館だと言うのに、朝から稽古に来てる奴がいます。ツバサです。

ホントに良くやりますね。

2時間半ぐらい稽古してたかな。

しかも、いつも汗だくです。

そうなんですよね、自分を追い込める強い気持ちを持ち合わせてます。

で、小生は隣で心を無にして洗車してます。

心のケアーです。

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コメント

館長の考えを教えてください。
新ルールについてです。上段はスキンタッチも×となりましたよね。あれ、面白いですか?武道として、理想、考え方は分かるんです。しかし・・。試合にも面白さを求めてはいけませんかね。

丈 様
コメント、有難うございます。
新ルールにおける、ノンコンタクトは○か×か
回答:○です。
解答:ただし通常稽古の中で、身体内部拳一個分をヒットポイントとして稽古されていること、また、実際にサンドバックやミット、巻き藁突きなどを突き込み、手首や肩、体幹がコンタクト時に適切に連動し耐久力が備わるような取り組みをしていれば、競技でのノンコンタクトやスキンタッチ、ライトコンタクトにはこだわりません。逆に、コンタクトに対し厳しい規制がかかることで、今まで以上に「間合い」の精度が問われることになるでしょう。空手は昔から、「拳先は刃物と思え」という教えがありますが、ボクシングやキック、K-1のように、グローブありきの格技の場合、当てられても衝撃を往なすことによって次への反撃やコンビネーションが連続する格闘技とは違うものだと考えたほうが良いかもしれません。
私の考える現在のWKFルールは、元々ファーストコンタクトで勝敗を決する「間合い」の攻防をリアルに体感するための稽古方法だと捉えています。ですから私が試合に出続ける意味はここにあるわけです。一発目で、相手の鼻先や眼球に衝撃を与えられれば、次への攻撃(さらなる打撃、崩し、投げ、関節技、etc)が容易くおこなえます。これが私の考える、WKF(JKF)ルールの活用法です。荒川

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