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2010年4月12日 (月)

新ルール(WKF)を考える

おはようございます。

昨日、以下のような質問がコメント欄に届きましたので、この場で小生なりの回答をしたいと思います。

質問

館長の考えを教えてください。
新ルールについてです。上段はスキンタッチも×となりましたよね。あれ、面白いですか?武道として、理想、考え方は分かるんです。しかし・・。試合にも面白さを求めてはいけませんかね。 丈

丈 様
コメント、有難うございます。
新ルールにおける、ノンコンタクトは○か×か
回答:○です。

解答:ただし通常稽古の中で、身体内部拳一個分をヒットポイントとして稽古されていること、また、実際にサンドバックやミット、巻き藁突きなどを突き込み、手首や肩、体幹がコンタクト時に適切に連動し耐久力が備わるような取り組みをしていれば、競技でのノンコンタクトやスキンタッチ、ライトコンタクトにはこだわりません。

 逆に、コンタクトに対し厳しい規制がかかることで、今まで以上に「間合い」の精度が問われることになるでしょう。空手は昔から、「拳先は刃物と思え」という教えがありますが、ボクシングやキック、K-1のように、グローブありきの格技の場合、当てられても衝撃を往なすことによって次への反撃やコンビネーションが連続する格闘技とは違うものだと考えたほうが良いかもしれません。

 私の考える現在のWKFルールは、元々ファーストコンタクトで勝敗を決する「間合い」の攻防をリアルに体感するための稽古方法だと捉えています。ですから私が試合に出続ける意味はここにあるわけです。

 一発目で、相手の鼻先や眼球に衝撃を与えられれば、次への攻撃(さらなる打撃、崩し、投げ、関節技、etc)が容易く行えます。これが私の考える、WKF(JKF)ルールの活用法です。

 いかがでしょう? そう考えれば、この試合ルールの存在意義もあるし、面白いものにもなると思うのですが・・皆さんのご意見もお待ちします。

おおっ 今日のブログは空手ブログらしいものとなりましたね・・

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コメント

回答ありがとうございました。                    実は私は小学校高学年の子を持つ父親です。最近は子供も急激に強くなり、、ここ半年ほどは出る大会は何度も優勝してきました。全少出場を夢見て、(今までは出たことないんです。)全少出場者や、全少優勝者にもことごとく勝ってきました。      それが、今回の新ルールで、反則負けの連発に・・。息子の間合い感覚の未熟さも分かっています。しかし、(試合上で)それまでOKだったものが、全く×になるのには子供も戸惑っています。 正直な話、私もルール改正には趣旨はわかりますが悔しくてたまらない気持ちもあります。だからと言って、ルールはルールですから守らないのであれば輩になってしまいます。ですから子供には、主戦場は自分の心。そして道場。試合は、単なるチェックポイントであると言い聞かせてはいます。しかし、子供は試合でも勝ちたいんですよね・・・。
器用な子は、中段突きの連発。しかし私としても、子供としても逆突上段は思い入れのある技なんです。ですから、上段突きから逃げるわけには行かないんです。
あっ!今気付きましが、私も息子も不器用なんだ。


丈 様
そうですか、小学生の子をお持ちの方だたんですね。
先日、北海道で行われた全中選抜大会でも、新ルール移行前にも関わらず、コンタクトに対する厳しいジャッジによって、当たりの強い選手らが、ルールに泣いてコートを去ったと聞いています。
しかし、本会の子たちも同じなんですが、「当て極め」になれてしまっている選手たちは、相手のメンホーに触れてから引きをとることが反射的に行われており、相手に大きなダメージが無いにしろ、頭部が揺れれば反則!なんですよね。
ということで、最近本会では空間でも極めが出来るように稽古中でございます。
逆に、毎年本会に研修生として来ている外国人の皆さんなんかからすると、「日本人は当て過ぎだ!」と言っています。日本でのルールでは当てて良いのか?なんて本気で聞いてきます。
これは、まさしく審判のジャッジによって競技は作られるということですね。
時代の流れがノンコンタクトに行くのならば、それに沿った稽古や対策を練らなければならないですね。
でも、これも競技の醍醐味であり、面白さでもあると思ったほうが良いでしょう。
不器用とか器用でなく、空手を楽しんで競技にチャレンジしていくことが大切ではないかと思うのですが・・。
みんな条件は同じですからね。
丈さん親子もチーム丈として頑張ってください。

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