練習試合
ん・・・反省材料満載で帰館(還)いたしました。
藤村先生(元ナショナルチーム、国民体育大会組手優勝)
大変お世話になりました。
そうそうたる先生方の道場です。
弱いわけありません。
両道場ともに、アグレッシブルな選手が多く、審判のヤメが掛る直前まで手足を弛めません。
審判のヤメが無ければほとんど場外に押し出されてしまうのではないかと思うほど。
大いに勉強させていただきました。
1.手は出るが体幹が出ていない。
2.劣勢になると声が出ない。
3.不必要なフットワーク
4.打突後のポジショニング
・・・etc
しかし、素晴らしい道場です。
コート2面分程の稽古ゾーン
でも、そうですよね。4大流派の一つの総本部道場ですからね。
また、稽古後の土佐先生の、「トイレのスリッパ」のお話には、ウンウンとうなずきながら聞いておりました。
あんな、大きな身体で(関係ないか)、またあんな顔で・・ と言うと殴られそうですが・・とても細やかで様々な面に配慮される先生なんだな~って、改めて先生の人柄に惚れてしまいましたね。
でも、土佐先生が話されたことは空手をやる以前の問題ですよね。
でもな~、結局それが出来ていないもんね~
やるべきことを自分から進んでやるべし!
ということです。
昨今は、大人が良いお手本とならないケースも多く見られますからね。
今回、こちらの道場までの道のりは、電車で乗り継ぎ1回の約1時間ほど
最後は、井上・藤村両先生と短い時間でしたが、空手談議をさせていただきました。
また次回もお願い致します。
さあ皆さんここを押してみて!
最近のコメント