さくら咲く
息子の卒業式でした。
6年間の小学生生活を無事に終え卒業となりました。
103名の卒業生の中、代表で壇上にあがるなどしてましたので、一応はしっかり学校生活を営んでいたようです。
小生はPTA会長として祝辞を述べさせていただきました。息子が卒業の時にご挨拶できる機会があるというのは本当に幸せ者ですね。
祝辞の内容は「思いは叶う」です。(写真は、PTAからの記念品授与をしてるところです)
一点の曇りなく、強く思うことで必ず思いは具現化する、ということを小生のこれまでのストーリーを交えながらお話させていただきました。
おそらく、このような挨拶では自分自身のことは多く語らず、形式的なパターンの挨拶で行うのが良いのでしょうが、3年間の会長職の集大成として、これまで空手を絡めたお話は極力避けてきたこともあり、最後にドバ~ッと話をさせていただきました。
ただ、私の挨拶の前に教育委員会の先生のお話が、世界的ピアニストの辻井さんのサクセスストーリーだったものですから、はっきり言って‘俺のストーリーなんか話していいのだろうか?’とか、ちょっとだけ葛藤はありましたけど・・そうちょっとだけネ
ということで
挨拶の走りに、「一つ、私の自慢話を聞いてください」と切り出した。
( ̄Д ̄;;
体育館内はとてもさむ~ございました。
空気が?いや雰囲気が?
いや本当にガタガタ震えるほどに寒かった。
寒すぎて、校庭のサクラなんて咲いちゃいません。
でも、暖かい拍手に送られる息子たちの背中を見ながら
立派なサクラが咲いた!なんて思ったりしました。
ゆうすけくん卒業!おめでとう!
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