日本武道館鏡開き&武道はじめ
日本武道の情報発信基地であり武道の殿堂である日本武道館が主宰する鏡開き式と武道始めが九段にある日本武道館で行われた。
小生は武道始めの空手道部門指揮者として、全空連から委託され、同じく武道学園講師の戸谷先生と共に、総勢80名余りの空手修練者の皆さんと汗を流した。
また空手道だけではなく、近代武道「柔道・剣道・弓道・相撲・合気道・少林寺拳法・なぎなた・銃剣道」の皆さんも一緒ということで、会場は多くの人でにぎわい、また、武道始めに参加する各団体修練者は千名を超えていただろう。
この式典では、国内で武道を通して活躍している団体や個人の方に表彰なども行われた。
空手道から、個人で「津山克典」先生(武道功労者)
団体で、山梨県空手道連盟(武道優良団体)が表彰を授与された。
今年大将軍を務めた日本武道館理事長の臼井氏が、大きな木槌で直径1mほどの鏡餅を打ち割った。
続いて、各武道代表による模範演武
空手は、全空連ナショナル男女形チームが披露
女子チームは「クルルンファーとその分解」
男子チームは「パイクーとその分解」
この空手の演武には、他武道の観戦者からは大きな拍手が起こっていた。
たぶん、演武NO1だったと思う・・日本代表チームだし当然か!
その後は小生らの出番
30分という短い時間の中、某テレビ局の有名アナウンサーの合図に合わせ武道始めがスタート。
基本→移動基本→形→組手という流れで進行
稽古では、全空連常任理事の生沼先生から労いの言葉をいただいた。
また月刊空手道の取材も入り、隣の剣道と少林寺拳法の皆さんに負けない気合いで修練者も頑張ってくれました。
最後は、参加者全員に「おしるこ」が振る舞われた・・ちょっと味付けが甘過ぎ・・かな
最後はみんなでハイポーズ!
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