納め稽古 クリスマスバージョン

　３００名が集い千本突きをメインに本会の納め稽古が行われました。

　１部は幼年クラス

　沢山の保護者が見守る中、通常通り稽古が行われる。

　すると二人のサンタと２頭のトナカイが・・

　うわ～サンタさんだ～

　あれ、ぜ～ったいニセ者だ～など反応も様々

　最後は、しっかりお礼を言ってプレゼントをいただきました。

　２部は小学生からシニアまでの稽古

　基本→組手と流れ、模範演武

　今回は、今年ナショナルチーム入りした平井利枝（５３㎏級）をはじめ、 県内で上位入賞している中・高校生の代表に形を演武披露してもらった。

　キレのある形を目の前に、普段キョロキョロしている低学年の子どもたちも、そして熱心に観客席で見学している保護者の皆さんも、食い入るように見ていましたね。

　これは、子どもたちにとって身近な目標となったに違いないですね。

　そして、肝心の恒例の「千本突き」

　約２５分で終了でしたが、これを毎年フラフラになりながらも、気迫を込めた一切手抜きなしの頑張りを見せる内田氏につられ、特に前列目は大きな気合いを奏でていました。

　本人曰く、「死ぬ気でやる！」と・・・でも毎年本当に死にそうなので、今年はＡＥＤ設置場所を確認した上でスタートいたしました。笑

　第３部は、今年１年間活躍した修養生たちに記念品や楯を贈る表彰式

　先ずは、稽古態度が極めて優秀で、他の模範となったメンバー６名に表彰状と記念品を授与

　続いて、会派関東大会３位以上と、県大会２・３位に贈られる「優秀選手賞」

　次に、会派全国大会３位以上、県大会優勝はじめ、全中、全少大会ベスト８以上には「最優秀選手賞」

　 そして、今回は特別に、今年ナショナル入りした平井選手に「特別選手賞」が贈られた。