グレイトな兄
新潟へ行ってきました。
本道場の総本部から本部長(実兄:荒川覚昭)が九州地区代表として、形競技に出場されました。
結果は初戦突破ならずでしたが、競技種目出場者中、最年長(44歳)でありながら、激戦区の九州地区を勝ち上がり、若手選手らと対等に・・・いや持ち味では負けていないと思う。
グレイトな兄です。(写真:会場玄関前にて撮影、道衣を脱ぐと職業が僧侶とわかりますな)
小生の身近で最大のライバルはやはり兄者です。
ただ今回の国体で惜しまれるのは、本人の体調が万全ではなかったこと。
しかし、先日の小生のマスターズ大会のように、マスターズ世代の勝利の鍵は、体調管理にあります。
それを確実なものとし、そして対戦相手に勝たねばチャンピオンスポーツの勝利を得ることはできません。
でも、国体出場16回・・・これは凄い記録です。(写真:マスコットの県鳥であるトキです・・たぶん)
来年に向けて・・・と言いたいところではありますが、後進に道を譲り、更なるステージのマスターズで暴れまわって欲しいですね。
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