~3回戦~ 米澤選手戦
汗 ( ̄Д ̄;; です。
なんと「マスターズの雄」吉玉先輩(埼玉県チームキャプテンです。)からコメント欄に投稿をいただきました。
はっきり言って緊張です・・。今大会でも組手2部で優勝 連覇です。
この先生に関してのお話は、小生の決勝までの道のりを書き終えた第二章にて書かせていただく予定です。
対 米澤選手(山口) 7対3
この辺りから、少しずつ間合いの調整が整いつつありました。(写真は山口選手・小峰選手・薄井選手です・・顔色がいい感じです)
しかし、反省点が・・・
米澤選手は元極真空手出身、やはり体もガッチリしている。また、攻撃を許してしまうと連打が止まらないうるさいタイプ・・勝手にそう思ってしまっている。(写真 メンホーが曲がってます)
終盤になり時間も残りわずかというところで気を許した瞬間、その連打が打ち出されて来てしまった。
結局この試合の失点は3ポイント
前半に、相手の逆突き逆突きに対し左へ体捌きをした時に、メンホーを捕らえられてしまい1ポイント献上
その直後、深く強引な入り方での中段突きを受け切れず2ポイント目献上
そして、最後が前での残りわずかな時間での連打を許した3ポイント目と・・
この失点に共通するのが、体捌きのみで対応したため、思った以上に見切りが甘くなってしまったこと。
それに元極真空手という熱い魂をもった攻撃で、深く打ち込んできた突き技を見余ったこと・・
改善点として、体捌きに加え前腕部での受けも技も併用することがあげられるだろう。
半端な見切りは命取りだということですね。
米澤選手は、元々小生が存じ上げているマスターズ常連選手で常に上位入賞を果たしている福山選手(山口)の後輩
ということもあり、試合後には米澤選手ともお話しすることができました。
共通話題は、福山先生の風貌は怖いよね~ということでした。笑
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