エブリタイム
この時期、全国各地で県選手権大会が行われているのではないでしょうか。
実家宮崎でも行われたようで、総本部の覚昭師範(実兄)が成人形の部を制覇、そして3・4位と同じく総本部の指導員の萱嶋・新名両先生が食い込んだようです。凄い!
今後、覚昭師範についてはブロック大会である九州大会で上位に入賞すれば全国へと繋がっていく。
さて小学生と中学生は、JKF主催の全国大会が8月に控えている。
本道場からは幸いにしてどちらの大会へも選手を送り出すことになったのだが、計画的なトレーニングと稽古を道場側だけではなく各個人が自覚をもって取り組むことが必要とされる。
特に中学生については10年前とは違い、技術・体力とも高校生化してきており、学校のクラブ活動同様、稽古の日常化は当たり前でしょう。
ましてや全国の頂点を極めようとするならば、野球やサッカーなどのメジャーな競技で全国大会へ出場していく気合いの入った部活動の生徒たちに劣らないモチベーションの高さが必要とされるだろう。
エブリタイム・・・空手空手空手
サムタイム・・・勉強 青春
エブリデイ・・・空手空手空手
ショートタイム・・・勉強 青春
モアシンキング・・・空手空手空手
このぐらいの思考でなければね・・
ちなみに小生の高校空手道時代のことを思い出せば・・
就寝直前の布団の中では、常にどうやれば派手でカッコ良く勝てるか・・をテーマに延々と考えてしまい寝付けぬことなど度々でしたね。笑
みなさんはどうですか?
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