GW 第3章
腕搦捕り
小手投げ捕り
雲我捕り
襟投げ捕り
頭捕り
引き立て捕り
引き落とし捕り
和道会では攻撃側を「受け」と言い、極め側を「捕り」と呼びます。
この短刀捕りについては、これまで会派の技術講習会や演武などで事前に知識があるものですので問題ないかと思いきや・・・
小生の物は型であり、その中に内包される術が抜け落ちている欠陥品だということが思い知らされましたね
特に太刀捕りとは違い、刀筋を見てから捌く・・これが怖い
太刀捕りだと、先の先を打って出鼻をくじく・・でいいのだけれど、短刀の場合はギリギリまで引きつけて「転位・転体・転技」を行わなければならないので、摸擬刀とは言え、鉄で作られた剣先の鋭い凶器・・・間違えれば突き刺さってしまいます。
これは受け手である上原先生も同じこと
技を掛けれれた後には、必ずと言っていいほど投げられたり倒されたりします。
特に、前方でトンボ(前方空中返り)を斬る時には要注意!
床に叩きつけられた時に、手に持った短刀がどの方向にあるのかを把握しておかなければ、短刀が己の体重で突きささることなど容易Σ(゚д゚lll)アブナッ !
駄目だし連発で、一日目の稽古は終了となりました。
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