マスターズ予選
このマスターズ予選に向けて、下肢の調整を約一か月半行ってきた。
こう書くと凄そうに思いますね・・・
ぜんぜん
筋力UPなどの強化練習と意気込んでしまうと、ちと敏感な膝やハムストリングに故障が起きてしまう恐れがあるので、ちょ~短いジョグに各種ダッシュ(50m程度)などが主なメニュー
指導の合間を縫って、これだけは継続してきました。
それに、日中からあんまり一生懸命稽古しちゃうと、肝心の本業である指導の方に身が入らなくなっちゃいますからね。
でもその甲斐あって、下半身の動きは良く体調万全の状態で大会を迎えることができました。
後は、実践での間合いさえ掴めれば・・と若干の緊張(いやかなりか)の中コートに立ちました。
背番号は昨年の優勝者ということで1番 決勝まで赤拳サポーターで行ける。
メンホーは道場に置いてあるレンタル用(退会した子が寄付してくれたもの)のMサイズのもの
試合マットと親指に巻かれた38ミリ幅のテーピングの摩擦係数もベスト・・
セコンドには、大学の後輩で県内で他道場の指導員を務める岡田氏がついてくれている。目が合うと、スーット小生の前に立ち打ち込みの相手をしてくれる。
観客席には子どもたちに保護者の皆さん・・・
変な試合は出来ないぞ・・・と考える
主審の両手が合わさった
丁寧に「礼」を行うい開始線へ
普段子どもたちには形競技と同じ様に入退場を行うように指導している。(これがまた出来ないんです。ペコッ、ペコッとニワトリが餌を突っついているかのような挨拶ばかり・・その都度指導するが・・ダメですね)
勝負 はじめ!
さあ~て はじまった
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